薬膳&中医学勉強中留め書き
防備録として自分の料理のメモ書きや2011年秋からは薬膳や中医学の勉強につてのメモも加えて   
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2012/11/30(金) 漢方薬局
先日 池袋の同仁堂に入ってきた。
生薬も少ない単位で買えるのが楽しい。
3種類ほど購入

2012/11/15(木) 桂枝湯
桂枝 芍薬 甘草 生姜 大棗

2012/11/13(火) 方剤 温裏剤
理中丸は虚寒だけど寒が強く湿もある

ごしゅゆ湯 虚寒だけど肝胃の症状が強い

2012/11/12(月) 乾燥かりん
昨日大学でお隣に座っている友達から乾燥かりんを頂いた。

今6gを600gの水に30分漬けて、煎じる予定
楽しみ!!

30分煮だし 香りあり 味なし かりん15gになる
そのまま放置

そのまま半日放置 香りうすい酸味の味
一晩放置 かりんは約3倍に戻っていた
味はそうほど濃くはなっていないかな!

2012/11/11(日) 黄精飴
今日の大学でのおやつで岩手の友達からいただいたもの
飴といっても、食感は求肥かな!
薄甘い お上品なお味 ご馳走様
黄精の性味帰経 甘 平 脾 肺 腎 
   効能   潤肺滋陰 補脾益気

2012/11/07(水) ごしゅゆ湯
肝の寒さが胃に影響して吐きけがある寒さ対策

ごしゅゆ 生姜 人参 大棗

2012/11/06(火) 理中丸
理中丸は人参湯の別名もある方剤とのこと!
人参湯というと君薬が人参と勘違いされるので
理中丸という名前になったとの講義!
じゃあ理中ってと、私調べてみました

辞書によると、中は脾と胃で理は機能を調節すること。

そうなんだ!

方剤は 干姜 人参 白じゅつ しょう甘草
温めて寒気を飛ばし脾胃を元気にする!

私の感じだけど四君子湯に似ている?
四君子湯は人参 ぶくりょう 白じゅつ 甘草なんだ
これは補気が中心の方剤

2012/11/04(日) 青こう鼈甲湯
清虚熱薬 外感の熱が残って身体の中深く入ったため陰液損傷

青こう鼈甲湯
 鼈甲 青こう 生地 知母 丹皮

奥深くを鼈甲が探り、青こうが上までひっぱり 土地に賢母が牡丹を植えた

2012/11/03(土) 玉女煎
胃熱 歯がぐらぐら(腎の症状)
石膏 熟地黄 知母 麦門冬 牛膝
王女様の歯(石膏)を熟練した(熟地黄)乳母(知母)が麦と牛で守る

2012/11/02(金) 導赤散
導赤散
赤は心臓を表して心経の熱をとる薬

生地 木通 竹よう 甘草

心をリラックスのために土地に木を植え育ったら竹と草が生えた
心経なので神経のうわごとなどの症状はなし!

2012/11/01(木) しゃ白散&竜胆しゃ肝湯
これは肺の熱をとる薬
もともとは子供用に作られたもの
白は肺をしめす

桑白皮 地骨皮 こう米 しょう甘草
赤い実(廃熱)をつける皮2種で肺を白くし 白い米も入れると甘くなるで覚える!

竜胆しゃ肝湯 肝胆の熱や湿熱をとる

黄ごん 梔子 たくしゃ 木通 車前子 生地黄 当帰 さい胡
甘草
かんじんの竜胆草が抜けていた(おばかーーー)
黄色をつるために梔子を使い沢庵をつける。木おけで車で重しをして水分や旨みがでてのびのび(さいこ)した甘みがでる


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