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2006/12/11(月)
「死ね!気持ち悪いんじゃ」
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と、久しぶりに言われてしまった。 彼には何もした覚えはないのだけれど 彼にとっては私の存在自体がうざったいものだったのだろうか。 自分で言うのも何ではあるが、その気持ちは本当に分からなくもなかった その気持ちは何よりも真実に思えた 私は丁度その時ベランダに居たのでそのまま飛び降りようと思った しかし中途半端な高さだったため失敗して後遺症が残っては自分が損をするだけだと思ったし 好きな先輩や信頼している友人に言われたのならまだしも此処二年ろくに会話もしていなかった男のために飛び降りるのは馬鹿げていると思ったので飛び降りるのは止めた。
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