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2010/09/01(水) レココレの9月号
【2010年9月号】



【特集】 日本のロック・アルバム・ベスト100(80年代篇)

日本が高度消費社会化した80年代、日本の音楽シーンは大きなうねりを見せます。ウォークマンの登場と共にリスナー一人一人の音楽との付き合い方は大きく変化し、聞く音楽が個人のアイデンティティの支えとなったり、他人や他の「集団」との「差異化」の基盤となったりするような新しい時代状況の中、70年代からの動きをより洗練した密度の高いシティ・ポップが作られる一方、ニュー・ウェイヴやテクノの動きに刺激されたトンがったサウンドが、インディ・レーベルからも次々と届けられるようにもなりました。また、人脈的にもサウンド的にも「周辺」との線引きが難しくなっていったのも特徴的です。そんな80〜89年の10年間に生まれた日本のロックのベスト・アルバムをランキングで決定してみようという、またまた大胆すぎる試みです。

■ 本誌常連ライター30名の投票による80年代日本のロック100枚の重要アルバム!(今井智子、大鷹俊一、岡村詩野、小川真一、小倉エージ、北中正和、木村ユタカ、小山守、志田歩、篠原章、真保みゆき、ヒロ宗和、高浪昇、武田昭彦、鳥井賀句、中野泰博、中村よお、南波一海、萩原健太、原田和典、舩曳将仁、サミー前田、松永良平、松山晋也、森サリー、森勉、安田謙一、湯浅学、和久井光司、渡辺亨)
■ 80年代、ロックは世につれ…語りだしたら止まらない名盤の数々(安田謙一)
■ 選定者アンケート〜私にとっての80年代日本のロック


【特集】 鈴木祥子
■ インタヴュー〜初の提供曲集『鈴木祥子作品集 Vol.1(1989-2009)』への思いを語る(杉原徹彦)


【特集】 フィラデルフィア・インターナショナル・レコーズ
■ いよいよ“本格的なリイシュー”が始まった、70年代ソウルの名門レーベル(林剛)
■ フィリー・ソウル紙ジャケット・コレクション(安斎明定、出田圭、新田晋平、林剛、吉田明裕)


□ オーティス・レディング
66年に収録されたウィスキー・ア・ゴー・ゴーでのライヴ盤が、多数の未発表音源を加えリニューアル発売(平野孝則)
□ レインコーツ
インタヴュー〜カート・コベインも大ファンだったどこまでも自然体な女性ニュー・ウェイヴ・バンド(大鷹俊一)
□ 渡辺香津美
インタヴュー〜東京ジャズ2010でスペシャルなプロジェクトを披露するデビュー40周年目のギタリスト(近藤正義)
□ フリクション
日本が誇る異色ロック・ユニットの、集大成的な性格も併せ持ったライヴ2枚組(石川真一)
□ クールスRC
横山剣の参加でオリジナル曲の幅が広がった80年代/ポリスター・レーベルの集大成ボックス(小川真一)
□ 『京都フォーク・デイズ』
KBS京都の開局60周年記念で編まれたフォークルの発掘ライヴも含む4枚組編集盤(こまつよしはる)


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