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2010/06/01(火)
レコードコレクターズ6月号
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買い忘れていたので、アマゾンで注文。
http://www.amazon.co.jp/dp/B003IWB44S/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1275303188&sr=1-1
内容紹介 【特集】 ローリング・ストーンズ/メイン・ストリートのならず者
ローリング・ストーンズが自分達のレーベルからの第2弾アルバムとして1972年にリリースした2枚組LPが『メイン・ストリートのならず者』でした。リリース当初こそ「キャッチーな曲が少ない」、いや「冗長過ぎる」などと、必ずしも評価は芳しくなかったものの、80年代に入ったぐらいからその評価はぐんぐん上がり、87年8月の米『ローリング・ストーン』誌の企画“The 100 Best Albums Of The Last Twenty Years”では第3位(1位はビートルズ『サージェント・ペパーズ』、2位はセックス・ピストルズのデビュー作)に選ばれるほどの大傑作の地位を獲得。最近ではストーンズ自身が、この傑作アルバムを意識したサウンド作りをしたりするほどです。今月の『レココレ』では、『ならず者』がリマスター&拡大盤でリリースされるのを機に、アルバムの複雑な制作プロセスから、高まった評価の秘密を探りつつ、その音楽的魅力に迫ります。
■ グラフィック・ステーション~『ならず者』のオリジナル盤ほか ■ リリース当時は理解されなかった傑作アルバムの豊穣な音楽性(大鷹俊一) ■ 税金逃亡者たちが作り上げたロックンロールの金字塔(小松崎健郎) ■ 70年代の日本で膨んだ「ストーンズ=ならず者」伝説(鳥井賀句) ■ 70年代ストーンズの遺産が遂に発掘開始!!(佐藤三十郎) ■ いよいよストーンズ・レーベル以降の全スタジオ作品も紙ジャケに(編集部) ■ 『メイン・ストリートのならず者』全曲ガイド(青山陽一) ■ 『ならず者』のB面がおまえにわかるか(萩原健太) ■ ロバート・フランクと映画『コックサッカー・ブルース』(大森さわこ) ■ 関係者名鑑(宇田和弘) ■ プロデューサー、ジミー・ミラーの貢献(小尾隆) ■ ローリング・ストーンズ・モービル・ユニット(藤井貴之)
【特集】 ゴールドワックス・レコーズ 前編 ■ サザン/ディープ・ソウルの魅力を凝縮して世に送り出した名門レーベル(佐野ひろし) ■ オリジナル・アルバム・ガイド(佐野ひろし) ■ シングル盤ディスコグラフィー&レヴュー 前編(鈴木啓志)
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