坊主神の徒然日記
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2005/11/25(金) 隠れ家ライブスペース(not釣りネタ)
この日記でもしばしば登場しているが、我々が勝手に「隠れ家」と称しているライブスペースがある。
マスター曰く「ライブハウス」ではなく、「ライブのできる居酒屋」なんだだそうだが、さて、何が違うのかと言うと、特定のバンドのライブを開催するスペースではなく、音楽好きな連中が集まって、好き勝手に飲んだり演奏したりできるスペース・・・という事だ。
当然音楽にはいろんなジャンルがあり、えてしてミュージシャンというのは「自分の心棒する音楽以外は音楽じゃない!」みたいな狭い了見のヤツが多いものだが、このお店ではそういう考え方はご法度、人の演奏を貶したりバカにしたりする輩は即退場となってしまう。
だからある意味ホントに音楽そのものが好きなヤツしか集まらないのかもしれない。
ロックからカントリー、果ては演歌まで、実に様々なジャンルの人間が集まるが、諍いなど全く起こらず、皆和気藹々と酒を飲んでいる。
これもマスター曰く、「うちは初めて来たお客さんはみんな友達、二度目は常連さん」なんだそうだ。
薄っぺらなオイラは、音楽においても「広く浅く」がモットーだから、ロックも歌えばフォークも歌う。
だからこんな雰囲気の店は、たまらなく居心地がいい。
見ず知らずの人や常連さんとセッションしたり、岸壁ユニットの練習代わりに使ったり、一人でフォークの弾き語りをしたり・・・
そしていつも帰る頃にはグデングデンに酔っ払っている。
そう、それだけ気の許せるオイラのオアシスなのだ。

今日も花板さんとしめし合わせてこの店で息を抜いてきた。
・・・いつ行っても暖かい店だ。


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