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2006/04/06(木)
冬のソナタ (not釣りネタ)
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昨今の韓流ブームの火付け役となったドラマ、「冬のソナタ」が最初に放送されてからどれ位経っただろうか。 世のオバサマ方を巻き込んで一大センセーションを巻き起こしたドラマだが、実はオイラはこのストーリーを全く知らない。 何故か最終回の最後のシーンだけ見た記憶があるのだが・・・。 辛うじて、ヨン様とジウ姫が主役をやってたという事位しか知識はない。
さて、ちょっと前に京楽というメーカーから「ぱちんこ冬のソナタ」というパチンコ台が登場した。 京楽と言えば、「ぱちんこウルトラセブン」や「ぱちんこ水戸黄門」に代表されるように、新台導入から2週間位はバカ出しするが、後は線香花火のようにしょぼくれてしまう台ばかり作ってるメーカーというイメージしかないオイラだが、個人的にチェ・ジウが好みのタイプであるオイラは、ただそれだけの理由でこの「冬のソナタ」を打ってみる事にした。 あれは確か2週間以上前の事だったか・・・。
横浜エリアに最初に登場してから結構経つが、相変わらずひと島に数台は爆裂台が潜んでいるから、それ以来この「冬ソナ」メインで勝負している。 京楽の台にしては珍しく、どういう訳かオイラにとって結構相性がいい機種だ。
で、この台でフィーバーがかかると、15ラウンドの間に液晶画面上で「冬のソナタ」の物語が展開する。 確変で連チャンすると、2回目大当たりは第2話、3回目大当たりは第3話・・・とストーリーが進行していくシステムだ。 この台を打って初めて「冬のソナタ」のストーリーを知るオイラだったが、どうしても5連チャン位すると一度連チャンモードがストップしてしまい、その先の話を見る事ができない・・・。 悔しいから継続して打っていると、やがてまた確変を拾う。 しかしやはりストーリーが途中で途絶えてしまう・・・。 なんだかメチャクチャ悔しい!!!
こうして知らず知らずのうちに「冬ソナ」のストーリーに嵌っていくオイラであった。 ミニョンがチュンサンである事に確信を持ったユジン・・・一体この先はどうなるんだ〜!!! うぅぅぅ、気になる・・・。 悔しいからビデオでも借りてきてその先のストーリーを見る事にしよう。(爆) って言うか、お願いだから最後まで話がわかるように爆裂してちょーだい!
しかし、今頃になって冬ソナに嵌るオイラって一体・・・。 パチンコ打ちながらストーリーに涙ぐんでる男も珍しいと思うが・・・(再爆)
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