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2006/06/17(土)
北北東微風、中潮 （三崎イカ釣り編）
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という訳で、今日は予てから気になっていた三崎のアオリイカ狙いで出撃。
午前２時半の三崎港は、金曜の夜だからだろうか、釣り人はあまりいない。
釣り人が殆ど入っていないエリアで一発目をキャスト。
周りにはエギンガーは１人もいない・・・最近釣れてないのかな？
しかし何と言っても素人の付け焼刃、なかなか本命はかかってくれない。
明るくなる頃までに、数名のエギンガーと、ダンゴ師、ウキフカセ師等が入ってきて、釣り場は満員御礼となる。
ここでは黒鯛も釣れるんだなぁ・・・。
午前４時４０分、ようやく生命体のアタリをキャッチしたが、上がってきたのは手の平大のメトウイカ。
とりあえずボウズ逃れできたので、こいつはすぐにリリース。
それから３０分位の間に、隣のエギンガーもメトウイカ２杯をあげていたから、この時間帯が時合いだったのかな？
しかしその後は生命反応全くなし。
流れてくるゴミに四苦八苦しながらエギを放り続けるも、午前７時過ぎに精根尽き果てて終了とした。
帰りは運転して帰ろうと思っていたが、如何せん瞼が重く、これでは事故ってしまう危険性大だ。
又しても女房殿の力を借りる事になってしまったオイラ、こりゃ何かで恩返しせんといかんかな。
かあちゃん、ありがと！
お陰で今週も海に出れてスッキリさせてもらいました。
＜余談＞
釣り終了間際から痛み始めた奥歯が、家に帰る頃には激痛となってオイラを襲った。
以前から虫歯があるのに我慢をしてきたのだが、ここまで痛むと限界点を越える。
仕方なく歯医者に行くと、右奥上の親不知の虫歯が進行しているらしい。
「抜きましょう！」と即決の歯科医・・・。
哀れひささん、突然の抜歯で今夜は激痛に悶々と過ごす事になりそうである。
皆さん、虫歯は早めに治しましょうネ。（爆）
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