坊主神の徒然日記
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2008/01/26(土) 岸壁ユニット Live in Bear Cafe (not 釣りネタ)
岸壁ユニットの約3ヶ月ぶりのライヴが、JR根岸駅近くの「Bear Cafe」で行なわれた。
今回は、ゲストのチャーリー坂本を挟んで、岸壁のステージを前半と後半に分けた構成で、お馴染みのBilly Joelのナンバーを中心に、知名度の高い洋楽をあれこれピックアップしてお届けした。

元々、ピアノ、ベース、ギター&ヴォーカルの3人編成で臨む予定だったのだが、急遽カホンのN君が参加してくれる事になり、お陰でより表現力のある演奏ができたんじゃないかと思う。
うん、やっぱりリズム系が入ると違うなぁ。
N君、急な出演依頼にも関わらず素晴らしいサポート、ありがとうね!

詳細は後日「レポート」ページにアップする予定だが、ともあれ今回もすごく楽しいライヴにする事ができた。
ご来店いただいた全ての皆様、そしてBear Cafeのマスターとママには心からお礼を言いたい。
特に最初から最後まで立ち見でお付き合いいただいたお客様には大感謝だ。
皆さん、ホントにホントにありがとう!

それから、拙い岸壁ユニットのライヴを技術的に補完してくれたゲストのチャーリー坂本さん、
あなたのパフォーマンスは最高だわ!
また機会があったら是非一緒にやりましょう!

さて、ライヴの後ようやくアルコールにありつけたオイラは、例によってそのまま逝ってしまう訳で・・・。(爆)
気がつけば午前2時!?
いや、今夜も飲みすぎた・・・。(再爆)
でも楽しかった!!

激務&出張続きで直前に声が出なくなってしまい、ちょいとうろたえたオイラだったが、終わり良ければ全て良し!
こうして沢山の人達と楽しい時間が過ごせるってのはホント幸せな事だと思う。
「歌を歌っていて良かったなぁ」としみじみ思う今日この頃である。

2008/01/22(火) 白い恋人 (not 釣りネタ)
約1年ぶりに北海道に出張した。
過去に何度かこの北の大地に足を運んでいるが、何故か寒い季節ばかりのような気がする。
で、今回もご多分に漏れず冬真っ盛り!
しかも暦の上では「大寒」にあたるという。
まぁ食べ物は冬の方が美味しいと言うから、それはそれで楽しみもあるのだが・・・。

それにしても寒すぎ!
聞けば、ここ数日間、札幌では「真冬日」が続いているという。
車を停めたほんの僅かな時間で、車体から落ちる水滴がツララになっちまうんだから、その寒さもお解りいただけるだろう。(写真参照)
最高気温が0℃に達しない世界・・・。
まぁ横浜辺りで「寒い寒い!」と言ってコタツで丸まってる根性無しのオイラにとって、とても住める環境ではない事は確かだ。

さて、北海道のお土産と言えば、「白い恋人」である。
まぁ仕事で行ってる訳だから、土産物を買うのも帰りの空港で・・・というのがいつものパターンなのだが、地元の人に聞くと、例の事件後は慢性的な品不足が続いていて、夕方には殆ど売り切れてしまうという。
今回は娘どもからのリクエストもあったので、一応空港内の全ての店をチェックしたが、やはり何処も売り切れ・・・。
仕方がないから別の物を・・・と思うのだが、はて、一体何を買ったら良いのやら・・・。

オイラの場合、「お土産=喜ばれる物=割と有名な物=手っ取り早い物」という方程式で選ぶから、北海道では大抵「白い恋人」か「マルセイバタークッキー」を買い求めていた。
「マルセイ」は最近ではその辺のスーパーでも手に入るようになっちまったんで、そういう意味ではこの「白い恋人」の存在感は悔しいけれど確固たるものがある。
これが手に入らないとなると、あとはどれも同じようなものに見えてしまい、土産物屋を行ったり来たりしながらただひたすら悩むのである。

う〜ん、なんだかなぁ!!
あの事件以降これだけ品薄になるって事は、それまでの偽装はハンパな数じゃなかったって事かぁ!?
そんな風に思考が回り始めるとだんだん腹が立ってくる。

人気の上に胡坐をかいて旅行者を欺き続けてきたこのメーカー、あれだけの裏切り行為、そして社会的なバッシングにも関わらず、営業再開後のこの人気ぶり・・・。
妙な自信をつけてしまい、また同じ過ちを繰り返すのではないかと危惧するのは、果たしてオイラだけだろうか。

あの「船場吉兆」も昨日から営業を再開したらしいが、初日は常連客の予約で一杯だったという。
う〜ん、こんな事でいいんだろうか。
日本人って、「ブランド」に対してちょっと甘すぎやしないか?
オイラもちょっと反省せねば・・・。

どちらにしても、それでも指名してくれる顧客の信頼を二度と裏切る事の無いよう、真に心を入れ替えてくれる事を祈るばかりである。

2008/01/05(土) 北東微風、中潮
さて、2008年も無事明けた。
例年は元日から3日にかけて沼津に帰省し、4日は休養して5日から仕事・・・というパターンなのだが、今年はカレンダーに恵まれて5日〜6日が土日と重なり、ちょっと得した気分だ。
更に今日は女房殿が次女を連れて「ムンク展」なる催しに出かけるらしい。(例によって引率者はMoon-RAY・・・)
こりゃまたとないチャンス!?
夜はブルースデーの隠れ家へ行く事になっているから、夕マズ〜宵の口までのベストタイムに、ちょっくら初釣りの儀式を済ませてくるべぇか。

いつもよりちょっと早く、午後3時に現場に到着。
正月も三が日の過ぎた後の土曜、しかも好天とあって、釣り場は結構混雑している。
あちこち視察してみたが、本命ポイントには全て先客が居た為、不本意ながら鬼門であるK3に店を構える事にした。

戦闘開始に先立ち、例年のように福浦の海神様にお神酒を捧げて今年一年の安全と豊漁を祈る。
ちなみにお神酒は黒鯛師として「ワンカップ大関 黒」をチョイス。(笑)

午後3時半、コマセを一振りして今年の第一投を放り込む。
まぁ今日はあくまで「儀式」だから、本命の顔は拝めなくとも何がしかの魚が遊んでくれればそれで良し!
気負わずのんびりと正月の海を楽しませてもらおう。
・・・だけどオキアミはしっかり3kg。(爆)

開始一投目から明るいうちは餌取りの嵐で全く歯が立たない。
餌取りを寄せる為に撒き餌を明後日の方向に打ち込んでも、付け餌のオキアミは放り込んでから10秒ともたない状況・・・。
上から下までビッシリ埋め尽くした餌取り君には完全に閉口である。

開始後1時間40分後、午後5時10分にようやく今年初物の小メバルをゲット・・・但し、ウキは沈んでいない。
仕掛を回収したら魚が付いていたというお粗末な初物・・・。
しかもその直後に根掛かりによる高切れ・・・。
何とかウキは回収できたものの、水中ウキその他をロスト。
いやいや、釣り初めから厳しい状況になっちまった。

夕マズメを迎え、周りに居た釣り師が一斉に帰り支度。
午後5時半、ふと見るとのぶさん定番ポイントが空いているので、餌取りに悩まされているオイラは即効移動。
まぁ何処に陣取っても状況はあまり変わらないが・・・気分転換位にはなるかな。

それでも予想通り暗くなってから漸く餌取りも姿を消して、それからは一気にメバルタイムに突入。
うん、やっぱりウキが沈む釣りは楽しい!
ちょいと沖目、2ヒロ〜2ヒロ半のタナで暫しメバル釣りを楽しむが、今日は早上がりをしなければいけないから、時間も無いことだし、一応黒鯛師として本命も狙ってみようか・・・。
という事で、ずっとコマセを入れ続けていたテトラ際1ヒロ〜1ヒロ半の浅ダナに狙いを絞り込む。
時折メバルやソイ・カサゴといった魚が顔を見せてくれるが、やはり本命君は姿を見せてくれる筈もなく・・・。

午後7時前、下関の盟友・とんび氏からの電話と同時に最後のカサゴ君をゲット。
これを潮に本日の釣りを終了とした。

いや、最初はどうなる事やらと気を揉んだ2008年の初釣りだが、結果的には当初の目論見どおりメバル君達に遊んでもらって楽しい釣りになったから、今日はこれで大満足だ。
今年1年、こうやって目一杯楽しませてくれると嬉しいなぁ。

さて、泣いても笑っても明後日からは通常モード!
最後の今夜は目一杯飲むぞ〜!(爆)


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