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2008/10/05(日)
価値観の違い〜前編〜 (not 釣りネタ)
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とあるアマチュアミュージシャンのブログでのコメントがキッカケで揉め事が起きている。 オイラはこの人の事を知ってはいるが、あまり親交がないので、彼のブログでのコメントは差し控え、自分の日記で思うがままに書いてみようと思う。
まず初めにお断りしておく。 ここはブログではなくただの日記だから、閲覧者のコメントは書けなくなっている。 そう、これはあくまでオイラの個人的見解なので、コメントは全く必要としないからだ。 よって、もしこの記事に関するコメントを福チヌ掲示板に書かれた場合、管理者の権限でこれは削除させて頂く。 ご意見のある方はメールフォームを使って直接送っていただきたい。
さて、本題である。 そもそも、何故アマチュアミュージシャンはライブをやるのか。 自分の演奏する曲をお客さんに聴いてもらいたいから? 当たり前だよね。
それじゃそれは、お客さんの為?それとも自分自身の為? これは人それぞれだけど、オイラの場合はその両方かな。 自分がより上手に演奏できればそれだけも嬉しいし、お客さんが喜んでくれたらもっと嬉しい。 だからお客さんが喜ぶような演出をしようと一生懸命考える。 たまには・・・と言うか、殆どが企画倒れに終わってしまうけど。(笑) だって、自分が他の人のライブを見に行く時って、やっぱりいろんな事期待して、ハッピーな時間を過ごしたいじゃん。 ちなみに「さぷらいず」のB/Nはそういう意味でつけている。 内容が中途半端だから平仮名だけど。(笑)
演奏する側の想いも人それぞれだけど、聴く側の期待するものだって人それぞれだ。 素晴らしいテクニックを見たい、 良い曲を聴きたい、 心地良い歌声が聴きたい、 一緒に盛り上がりたい、 カッコいい岸壁のリードボーカルが見たい・・・こりゃ無いか。(笑)
だけど、その全てを完璧に満たしてくれるミュージシャンなんてそうざらに居ないよね。 ライブの中にいろんな要素を盛り込んでいこうとするんだけど、どうしても手に追えない事だってあるし。 例えばオイラの「テク」とかね。(爆) だから、一度ステージを見て、「もう一度観たい」って思ったら次のライブにも来てくれるし、心に響くものがなかったら二度と来てくれないだろう。 まぁ、そもそも「心に響く」ってのも人それぞれなんだけどね。
いずれにしても、お客さんが喜んでくれるなら、演奏する楽曲がコピーだろうとオリジナルだろうと全然関係ないと思う。 その辺りは演奏する側の想いでいいんじゃないかな。 ただ、「コピーばかり」とか「毎回同じ曲ばかり」とか、そういう事で他人の音楽を全否定するような言動は、例え心の中で思っていても、webなんかの公の場には決して書いてはいけない事だと思う。 気に入らなければ観に行かなければそれでいいじゃん。 webだって同じ。 そういう書き方してるサイトは、オイラ見に行きたくないもん。
まだまだ書きたい事はあるけど、これ以上書くと1日分のサイズに収まらなくなるから、続きはまた明日って事で!
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