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2008/10/07(火)
福浦マッタリ釣行
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えっと、この日記は実は10月5日(日)に書いている。 5日と6日の分は、ちょっとマジメな話をしてしまったけど、このサイトは1日1個分、それも2500字以内という制限がついている為、今日の日記は仕方がなく7日のページに書く事にする。 一応「釣りサイト」の日記なので、釣りネタは書いておかないとね。
10月5日(日)
昨日の6時間シャクリまくりの釣りの疲れが心地良く残っている日曜日、湯沸し隊仲間のsachiさんが久しぶりに福浦に来るというのでお付き合い釣行に行ってきた。
午前11時半に新杉田駅に到着したsachiさんをピックアップして、立野さん経由で福浦に向かう。 この時間、まだ青空が見えていて絶好の釣り日和を思わせる福浦界隈、 一通り釣り場を見て歩くが、やっぱりどこも満員御礼。
とりあえず二人分の釣り座が確保できるスペースを探していると、前回sachiさんとマッタリ釣行した同じポイントがちょうど良い具合に空いている。 そろそろカレイが入ってきてもおかしくない時期だから、できれば一番確率の高い場所に入りたかったけど、今日は釣果は二の次だからここで店を広げる事にする。
sachiさんとオイラで投げ竿を1本ずつ。 オイラは投げ用のリールが行方不明になっていたので、仕方がなく磯用のリールで代用、 糸があまり巻いてないから、極端な遠投はできない。 sachiさんもあまり遠くへは飛ばせない。 このポイントでは近距離ではあまり魚が釣れたためしがないが、まぁそれはそれでいいか。
隣で投げ竿を5本程並べているおじさんに話を聞くと、もうカレイも上がり始めているらしい。 このポイントも最盛期になると20〜30m程の所でも釣れるようになるというから、ちょっとだけ期待しちゃったりして・・・。(笑)
投げ仕掛けを放り込ん後、足元のヘチ際にウキを流して遊んでみようと、あまり使わない08号のウキをセットして青イソを落としてみると、何だか判らないが結構アタリがある。 どうしてもハリ掛かりしないので、ハリを小さくしてみると、赤ちゃんタナゴが食ってきた。 なんだ、こいつらか。
それでもウキが沈む釣りはやっぱり楽しい。 で、当然の事ながら投げ竿はやりっ放し。(笑) sachiさんはこまめに打ち込み直しているが、釣れてくるのはお星様ばかり。(笑) まぁこれがマッタリ釣行の面白さとも言えるのかもしれないが。 お茶を飲み、おにぎりを食べ、コーヒーをすすりながらの釣りは、実に心が落ち着く。 日頃のストレス解消には持って来いだ。
その後も頻繁にアタリがあり、手のひら大のメジナを3尾程追釣する。 今年はホントにコイツらが多い。
釣り場に着いた頃は晴れ上がっていた空も、だんだん雲が出始め、午後2時半を回るとポツリポツリと雨粒が落ちてきた。 隣のおじさんは速攻撤収を始める。 聞けば前回釣行で突然の雨に見舞われひどい目に遭ったとか。 まぁそんなに強くはならないだろうけど、オイラもすぐに撤収できるように、ほったらかしの投げ竿を撤収、 ここから先はウキに専念しようかと・・・。(笑)
雨はすぐに上がって、その後もおしゃべりをしながら釣りを続けるが、今日の海面はやたらとゴミが多い。 海面に油のようなものが入り始めると、ウキへのアタリはピタリと止まってしまった。 今夜は関内で行なわれるyon & mizoのライブに行く予定だったから、予定通り午後4時過ぎに気持ち良く納竿する事にした。
しかし癒されますな、こういう釣りは。 誘ってくれたsachiさん、今日はありがとう!
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