坊主神の徒然日記
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2008/02/03(日) 雪の一日 (not 釣りネタ)
一冬に1〜2度、横浜でもこういう事が起こる。
(去年は一度も積もらなかったらしいが・・・。)

昨日が長女の誕生日だった事はこの日記にも書いた。
そういう記念日に近いからよく覚えているのだが、この2月の頭前後というのは、特異日ではないかと思う位実によく雪が降る。

彼女の生まれた1990年も、2月1日に大雪が降った。
翌日、「そろそろ生まれそう」という報せを受け、タイヤにチェーンを巻いて慣れない雪道を発進したオイラは、横横道路でそのチェーンが切れ、両側のフェンダーをボロボロにしてしまった事を覚えている。
それでも何とか沼津の病院に辿り着くと、初めての我が子は既に誕生していた。
あれからもう18年・・・。
この間、何度かこの2月初旬の大雪に見舞われ、その度にこの時の事を思い出してきた訳だが、そんな娘も今、大学受験を間近に控え、オイラの隣で一生懸命(?)勉強している。
いや、時の流れるのはホントに早いもんだ。

さて、持ち帰り仕事のメドのついたオイラ、今日は目いっぱい遊んでやろうと思っていたのだが、この雪景色ではどうにもならない。
昼過ぎにひとっ風呂浴びて、雪を眺めながら熱燗をキュッと一杯・・・。
まさに至福の時である。
久々に何も予定のない週末、たまにはこんなのんびりした休日もいいな。
うん、今日の雪にはちょっと感謝かな。


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