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2006/03/27(月)
昨日学んだこと。
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早速ですがrokuさんと話していて自分が学んだことを書いてみます。
プラモデルを作るのには自分のために作る人と他人のために作る2種類がいるみたいですね。 しかもそれは考え方も全く違うみたいです、自分のためなら少しばかりの妥協は自分が目を瞑ればわかりませんが、他者のために作る場合はそんなわけにも行きませんし、もちろん自分のためでもそうでない人もいるかもしれませんが。 荒は作った本人が1番よくわかってるはずです。 それを許せるかどうかが完成度に大きく左右するそうです、これは俺もわかります。 そのための苦労を惜しまない人の作品がいいできといえることです。 作品の評価に関しても、1番わかりやすいのがコンテストの評価・オークションでの落札価格ですがプラモの出来はそれだけで評価されるものではないそうです。 出来が良くても評価されなかったりその逆もしかり。
他にもrokuさんの作風についてや他にも色々お話しましたがそれで今後俺がどういう作品を作るかの方向性がだんだん見えてきました。 今後の方向性は 「自分の作りたいように作る」です。 まぁ、当たり前ですけどね。ただ、これには他の人が何かしたから俺もそれをしなければと思うことがたまにありました。 例として塔炎さん・ごまさん見たいなエバグリによる細かなデティールやZIGGYのような細かなスジ彫りなど。 もちろんこれを否定しているわけでもないですし、できることに越したことは無いです。 ただ、自分がどんなものを作りたいのかが昨日の話で明確になった以上それを無理に取り入れる必要がないということに結論に達しました。
それで俺の今後は ・シンプルisベスト!! ・徹底した自分なりのプロポーション ・可動範囲の確保 です。 まぁ、今までと変わりはそんなに無いですが、無理にデティールでごたごたにする必要は無いと思ったことです。 まぁ、都合にいい解釈かもしれないですが俺はそう感じました。 デティールにこるのもありだし、逆にシンプルなのもあり。 rokuさんはどちらかと言うとデティールはシンプルな方ですね。 それでもあそこまで出来るんですから、そっちの方面もありです。 今後これに徹底し、表面処理や塗装を丁寧にやることに重点を置き次のストフリに取り組もうと思います。
rokuさん昨日は色々俺の話に付き合ってくれてありがとうございます。 やっぱり模型は色々複雑に考えるより自分が作りたいように作るのが1番ですよね。 俺もそれにしたがって作りたいように作ってみます。
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