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2009/11/15(日)
鹿の尻尾は可愛い
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1日だけの強行軍は楽しかったです。お目当ての正◎院展は予想より混んでなくて開館30分前に行ってスムーズに見れました。軽く千年以上前に作られた物をこうして見れるとはなんて不思議。作った人々は自分の仕事が以上残るなんて想像もしなかっただろうに。これから千年経って一体何が残るのだろうと思ってしまいました。 お次の興◎寺特別展。これがすごかった!さすが追っかけもでる天部衆一の美形、待ち時間は2時間半ですと切符売りのお姉さんににっこり言われました。でも並んだものね!東京に来た時はあきらめたけど今回はあきらめませんでしたよ!ガラスケースなしで見てきました。 ところで実は管理人奈良市に来たのは今回が初めてで(修学旅行は飛鳥路と九体寺あたり)あの有名な鹿を見るのも初めてでした!いや本当に普通に道ばたにいるもんですねぇ。売店の横にゆうゆう座ってる姿にはびびった。人が近づいても無視するし餌を持った人間には逃げまでつきまとう。修学旅行の子供達がしまいには悲鳴あげてました。環境に順応する様は見事としか言いようもない。でもピコピコ動く尻尾は可愛いー。1つ見学するごとに茶店で休むから餅だ、団子だと甘味を堪能できたのも嬉しい。今度はゆっくり行きたいなぁ。 そして来週は社員旅行で北海道へ。この時期だともう完全に冬支度でしょうか?
本誌の感想は後で書くつもりです。
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