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2015/05/25(月)
ねこあつめパロ7
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やれやれまた辺鄙なとこに・・ R先生の家は都心から1時間ぐらいの住宅街だ。周囲にはまだ畑が結構残っていてアパートより一軒家が多い街並は緑が多くここが都会だと忘れそうなぐらい。道は入り組んでスマホのマップ機能もお手上げ。最後には道行くお婆ちゃんに案内されてたどり着いたのは古びた一軒家だ。石の塀に囲まれ入り口には錆びた鉄の扉。これ廃墟?もしかして空家?と思ってしまうのも仕方ない。ホントに音出んのかと不安になるプラスチックの蓋が変色したインターホンを押して自分の名前と会社の名を名乗ったが ひび割れたスピーカーはうんともすんとも言わなかった
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