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2005/06/27(月)
なんで・・・
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「…どうしても無理なのか?」 玲司は歯を食いしばる。 目の前の老人は、それを受けて笑うだけ。 「くどい。お前がやらぬというのなら、儂がお前を殺すだけじゃよ。敵としてな。」 老人の目に宿るのは、最早殺気しかなかった。 「砕け、雷空」 軽く薙いだ指の動きに合わせて、雷が玲司を襲う。 なぜかまともにくらう玲司。 「…この程度、なのかよ。手加減してんじゃねえよ。」 いつも食らっていた、師匠の精霊、雷空。修行中はいつも一撃でのされていた。 それが、いまでは自分に傷ひとつつけられない。 「…手加減も何も。これが儂の、全力じゃよ。」 荒く乱れる老人の息。自分に傷ひとつつけられない力の衰え。 見て、いられなかった。 「…ッ!切り裂け、飛燕!!」 突き出した腕にあわせて、三本のカマイタチが走る。 それは、寸部も狂うことなく、老人を切り裂いた。
インターネット繋がりませんでした。ありえんし。
この日の一時、レポートのネタを見つけて一時間だけ寝るつもりで寝ました。ところが後輩のメールで飛び起きてびっくり。 7時です。授業開始は8:40。しかも、提出はその授業です。書けているのは、序説の部分くらい。 必死で書きましたよ。2枚半まで!ありがとう後輩。単位取れたらなんかおごるね。 家を出たのが8:35。教室到着が42、3分。小テスト返してました。
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