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最新の絵日記ダイジェスト
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2008/11/27 見ている人いますかー
2008/10/05 そろそろ探してる人がいたらいけないので
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2005/06/09(木) 舞い咲け、風花!!
「りーばーくん、コーヒー入れて。」
のほーんと寝起きのような雰囲気でコムイがコーヒーを頼む。
「無理です。今手が離せません。自分でどうぞ。」
しかし、化学式と格闘しているリーバーに、そんなことをしている余裕はない。即答で切り捨てる。
「うー、めんどくさいなぁ。」
この間はがーっと暴れて、めちゃくちゃにしたのに今日は幾分元気がない。
「リナリーがいてくれれば頼めたのに…」
原因はこれだった。彼の愛する妹君、リナリー・リー嬢はイノセンス回収のため、時間が巻き戻る町へと出向いている。
「しかもアレンくんとなんて…」
いじいじ。そこらにあったメモ用紙をちぎりとって噛み始める。
「誰と一緒でも、あんたの態度は変わらんでしょーよ。」
大分手に負えない様子のコムイを、毎度のこと、とあきらめたようにリーバーは切り捨てる。目線すら向けてやらない。
その様子に、コムイはむしゃむしゃと髪を食べ進めていく。
「なにさ、りーばーくん!僕が妹を心配しちゃいけないって言うのかい!?」
「んなこと言いません。あんたの場合それが度を越してるだけです。」
リーバーの形だけの敬語からは敬意のかけらすら感じられない。
そんなことは意に介さないコムイ。
さすがに飲み込むことは出来ないため、ペッと紙を吐き出しながら、ぐちぐちと愚痴が続く。
「ぶー、なんかリナリー、最近アレンくんと仲いいしさー。お兄ちゃんとしては心配なんですよー。」
吐き出した紙を再び咀嚼。かなり手に負えない状況だ。
「こう、夜、狼になったアレンくんがさー、か弱いリナリーを…!!」
そのとき、コムイの机の電話のベルが鳴る。ワンコールなり終わらないうちに、コムイは受話器を持ち上げる。
「もしもし?あ、リナリー!!」
先ほどの様子とは打って変わって、嬉々とした声で話すコムイ。
うれしそうに、あっちの世界にトリップするコムイを尻目に、科学班の何人かがリーバーのところに集まる。
「室長のシスコン振りには困ったモンがあるよなー。」
「大分慣れちゃいるんだけどね…」
「まあ、アレンにリナリー襲う度胸は…」
ないない、と満場一致で首を振る。
「リナリーなら、誰にも襲われる心配はないよなー。」
普段の彼女を見ていれば、そんな心配はほとんど要らないことがすぐ分かる。
「むしろ、気の弱そうなアレンがね。」
うんうん、と再び満場一致。
「「「リナリーに襲われるほうがまだ可能性がある。」」」

たわし。たわし。たわたわたわし。

にんにくするめ。

感動巨編!!

汁粉の汁気。

少尉、そんなことも知らんのか。H.15.03.03開設だから、2周年だ。…む、そんなに経っているのか。何もしていないな、管理人。


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