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2005/08/18(木) もふもふ
朝は里帰り。墓参りしましたよ〜。ライターで少し火傷した気がしますが。気がするだけです。きっと。
その足で、後輩達の大会へ。
南高は面白かったですよ。大会を通じて今年はシリアスなのが多かったのですが、ほとんど見るに耐えない。
一言二言づつ。見て不快になったとかいう苦情はなしですよ?

北高の「それはペットボトルから始まった」(笑いがあって多少見やすかった。ただ、構成が良く分からない。)
北条の「神様はここにいる」(タイトルとのつながりがいまいち分からない。役者がやかましい。)
聖カの「イキテクダサイ」(60周年で戦争を持ってきたのは分かるが、短い。分からん。NHKなんかのドキュメントっぽい。の三拍子。)
東高の「私立片隅学園にて」(話として出来ているとは思う。劇としてはおもしろい。ただ高校演劇となれば、伝えたいことって言うのはちょっと分からなかった。身内びいきではあるが、今後に期待したい。)
東温の「忘却―心の行方―」(役者が下手。かつぜつ悪いし。聞き取りにくいことこの上なし。あと、展開がベタ。ある意味王道。)
西、東雲、済美は、里帰りで見てませんから、なんとも。
南高の「渡部!」(面白かった。こういう明るい劇のほうがすきですが、同じネタ三回はくどい。やっぱり。)
伊予高の「PROVOKER」(タイトルの意味は知りませんが、救いが無いとこういう話は見てられない。泣き喚かなきゃいけない場面と分かっていても、耳に痛い不快音。)
松商の「identity-自分定義-」(性同一性障害は金八先生だけで充分だ。投げっぱなしこの上なし。役者も大根。みんな笑ってる。)
と、こんなところ。まあ、個人の感想ですから、不快になられたって知りません。
演劇専門家でもないですから。あくまで一般客の感想です。
ただ、審査委員長の講評を聞いた後輩曰く、どうも、審査委員に設定を伝えきれていなかった模様。
現代設定のはずが、近未来設定って言われてみたり、伏線って知ってる?的な事を聞かれたり、演劇の流れのステレオタイプみたいなのを説かれたりとか。要するに脚本がお気に召さなかった模様。
ただ、興奮状態の後輩から伝え聞いたため、ゆがんでる可能性はあり。ま、どんなに悪評並び立てたって、えらい委員会の人とかはこんなサイトにわざわざ私の日記見に来たりしませんから大丈夫なんですけど。多分。
あー、リードでもいれば、講評聞いてマシなアドバイスでも出来たんでしょうねぇ……。力量のなさを少し呪ってみたり。
未だ後輩のあの子が間に人を一人おかないと話してくれないのもショックです。

その後は入院した祖母の見舞い。やばい気が、します。


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