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2005/11/04(金)
歓喜と怨嗟
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私の名はゲイリー・アルシノフ。
突如として復活したこの日記の執筆者であり, 他愛もない夢想を好む平凡な一学徒であり, そして不可避になりつつある破滅を眼前に控え, 現実を直視する勇気を失いつつある男でもある。
だから現在の話,そして未来の話はよそう。 そう・・・ 過去だ。過去の話をしよう。
私はこの半年間,沈黙を余儀なくされてきた。
それは今年の4月以降,私の周囲に生起した 特筆すべき状況に由来する沈黙であった。
その状況とはjふぇあぶいblvbwlqうぃう@@qう3
< 中 略 >
あぁ,あれは幻想だったのだろうか。
今となっては,それも定かではない。
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