Forest Cafe Diary
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2006/03/20(月) 色々と…
言いたいってか心が乱れていますが…。
実は今回の顛末はネタバレで発売前に知ってました。
おかげで先週後半は気力を根こそぎ持っていかれてました。色々な思いが渦巻いて、本当にもうダメだと思った。
(その時点で原稿が終わっていたことだけが救い)

それで今日お昼に我慢できなくて、ジャンプ買って昼休みに読んで…マジ泣きしました。同僚に「泣かないでくださいよ〜」って言われつつ。(彼女も同人者です、てへ)

何に泣いたかと言うと、跡部の勇気と凛々しさ、気高さ、孤高さにです。
気を失っても尚、氷帝を勝利に導こうとするあの意志の強さ。(あ、いかん。また涙が出てきた)

跡部にとっての「勝利」は個人的勝利よりも「氷帝として」の勝利にこそ意味があるんだと思いました。よく戦ったよ。
自分にとってだけの試合ならば、あそこまで戦わなかったと思う。だって個人戦ならばまた戦う機会はあるかもしれないから。
跡部があそこまでして戦った理由。それは「氷帝のため」
真の意味での部長だよ、跡部。
お疲れ様、跡部。



想像していたよりシリアス展開じゃなかったので。鳳と宍戸のびっくり顔にもちょっと和んだ。
二人の顔があの程度で済んでるってことは、跡部丸坊主だけはないだろう…・・・と思ってます。

でも自分の内部で気持ちの折り合いがまだつかないんですね。
しばらく塚跡もリョ跡も書けそうにないので、ちょっと休憩します。オフ原が終わったのでサイトの更新を色々やろうと思ってたんですが。ごめんなさい。

とにかく文字だけでは分からなかった、戦い抜いた跡部の満足そうな美しい表情。あれで救われました。
失神した顔も美麗で色っぽ……(げほげほ)













だから…だからだからだからっ!!!!!
そこで終わってればよかったのにぃぃぃっ!!!
(以下文句ったれにつき反転)

なんでっ! 互いに限界ギリギリの試合をして、なんで髪の毛切るのっ。
なんで死者に鞭打つような真似をする必要があるの?
失神してるのに。絶対にサーブ打たれたって返せないし、髪を切られたって拒むこともできないんですよ、跡部は。
そんなん、勝って当然じゃないですか。無抵抗の相手に勝ってそんなにうれしいの、青学。
うわ〜ん、一体跡部が何をしたっていうの。(ちょっと許斐先生よりチョコの数が多かっただけじゃん←私的には公衆の面前で髪を切られた理由が、それ以外考えられません)
なんでスミレちゃんも審判も止めないの。
な〜ん〜で〜、手塚が止めないの! あそこでリョーマを止められるのは手塚しかいないのに。
バリカン渡したのは誰だ〜〜(怨)
小手先の技も無我の境地も使わない、自分の技のみで跡部は戦ったのに。

とよくやった跡部っていう気持ちと、うわ〜んひどいよみんな。
っていう感情の波が交互にやってきて手がつけられないです。
これでも落ち着いた方なんですよ、これでも……(^_^;)

「気を失って尚君臨するのか」
このセリフ…手塚がどんな心境で言ったのか。

ってか、悠長に構えてそんなことを言う余裕があるなら、
失神している跡部を抱きかかえてコート外に連れ出してやってよ。

ホントにどうとでも取れるセリフです。

君臨・・・って言葉は私にはそんなにいい意味にはとれません。傍から見たら跡部の傍若無人さはそう映るのかもしれない。
でも独裁的な支配のみじゃあ、部員はついていかない。頂点に立つものの苦労や努力があってこそ、下から支える力、ついていく力があるんだと思う。
そういう全てをひっくるめて賞賛の意味であの言葉を言ったのだとしたら、あんなに「手塚手塚」言ってた跡部も救われると思うよ…。
ほら、手塚は素直じゃないから跡部が聞いてる時には褒められなかったんだよね。

ああ、いつにもまして支離滅裂でごめんなさい。





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