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2008/11/06(木)
夢のあと
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とうとう氷帝公演が終わってしまいました。 7月29日の初日も11月3日の大楽も運よく見ることができた今回の公演でした。マジで全ての運を使い果たしたと思います。
終わった直後は、あっという間だったな〜と思ってましたが、初日氷帝メンバーを檀上に見た時の感慨を思い出すと、この3ヶ月のことが走馬灯のように…(^_^;)
氷帝Bを見て井上跡部のS1のジャックナイフに魅せられて(笑)、予定になかった長野福島にも行ったし、久々の海外旅行も兼ねて(ってか、ミュついでに旅行)で韓国も行きました。 観劇回数が26公演っていうのもすごいや、自分。 でも何をおいても氷帝が大好きだし、跡部が大好きだし。全く悔いはありません! (むしろもっと氷帝Bを見ておけばよかったと後悔。まさか井上君が四天に出ないなんて思わなかったからさ…(T_T)) 親には同じものを何回見たら気がすむのと呆れられましたが、いつも新鮮な気持ちでみれたし、本当に楽しい公演でした!
で、凱旋楽の話です。 前楽を見終わってお昼を食べてから(←なんか四天宝寺キャスらしき人がいた。ロン毛で顔ちっちゃかった!!)、追加券を引き換えに行きました。 私の前には20人くらいいたかな、もう引き換えが始まっていたのでもう少しいたのかもしれません。 で、チケットをもらってびっくり!
な、なんと前から6列目のどセンター。 なんで、こんなバカみたいにいい席が当券で出るの!?と思いつつ、ぶるぶる震えながら下で待つ友人達のところへ戻りました。 それにしても当券っていっぱい出たんでしょうか、私が10分前くらいに会場に入る時も、補欠券の人が十人単位で最低2回は案内されていたような…。
楽は気合いの入り方がやはり違ってました。開演前に緞帳の向こうから気合い入れの声が2、3回聞こえてきて、その度にお客さんが盛大に拍手。そして幕が開きました。
書き出すとキリないんですが、工君がS3の試合で舞台から落ちそうになるくらい全力疾走していたのにはびっくりしました。(^_^;) スイマセン……。
舞台挨拶では比嘉中が全員揃ったのにびっくり。 まっちゃんとタケちゃんの登場にルークは堪え切れずに号泣してました。(奨悟君と加藤君の挨拶の時は色々面白リアクションしてたんですが) 比嘉って本当にいいチームだったんだぁって思いました。
あと、上島先生と許斐先生が挨拶して、その時に3月からのテニプリ連載再開の話、それがドリームチームということを話してました。内容は僕の口からは言えませんと言って、奨悟君と渡辺君にコソッと耳打ち。 で、二人が一言づつ「ドリーム」「チーム」 そして、比嘉と氷帝を振り返り「すっかり引退したような顔をしていますが、まだまだ終わりにはさせません」、「どんどんアピールしてね」と。
これ、跡部も絶対出ますよね! 手塚とのダブルスも夢じゃないよね!! 原作で二人の初めての共同作業が見れる日も近いってことですよね!!! 手塚と跡部なら初めて組んでもシンクロできるよ、きっと!!!!
書いてるうちに思い出したら変なテンションになって来てしまった……。
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