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2006/01/21(土)
和田アキ子さんの解題
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大雪が降った翌朝、きれいに晴れ上がった。気持ちがいい。大学の冬休みでニューヨークから帰ってきて、3週間も家に滞在、若いエネルギーをふりまいて、ふりまわされた老体の心と身体にもやっと通常の平穏が戻りつつある。零下10度では、今日は雪は溶けないだろうけど、時間が経って雪がゆっくりと消えていくように、私も日々の生活のリズムを少しずつ取り戻したい。と同時に、日本の極小メディアに頼まれている原稿を少しずつ書いていこう。和田アキ子の解題である。いろんな問題がからみあっている。それをときほぐしていけば、また見えてくるものがあると思うのだ。
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