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2006/02/22(水)
公務員リンカーン
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きのう、今日とけっこうリンカーンさんにはまって書いている。なんでいろんな学者が彼に興味をもつかなんとなくわかってきた。支離滅裂な病人だからである。極端だからこそ、人間的と言いやすいのかも知れぬ。いじくればいじくるほど出てきて興味が尽きない。。今日の発見は、リンカーンは、私が今働いている人事部のおばはん、姉ちゃんたちとあんまり変らないということだ。汚い、小さい。。。陰でごそごそあることないこと言って、人の足をひっぱって、自分をよく見せて、上へ上がろうという根性だ。まだ名が出る前から、議論の相手を負かすのに、匿名で新聞に投書、徹底的にたたいていたらしいが、下院議員になっても、ある民主党員を「からかう」ために、レベッカという女の名で新聞に投書、怒った民主党員から決闘まで申し込まれているのだ。ああ、薄汚い。この手のタイプが私は一番嫌いだ。それにしても、のちに大統領になる人間でも、しょせんそのへんの公務員のおばちゃんたちと根性は変らないとは!!ーつまり、区役所のおばちゃんから一国の首相、大統領まですべて、たとえ嘘ついてでもうまく上司にとりこみ、人の足をひっぱる根性と手腕、才覚が称賛される「政治」がものを言うということだ。。ああ、いやだ。。それで、役所が、大学が、会社が、国が、世界が動いている。。。
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