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2006/03/06(月)
雪かき
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朝起きて、朝ごはんの前に雪かきをした。きのう1日、少しずつだが降り続いて、今朝10センチ近く積もっていた。木製のデッキは雪かきをしないと腐ってしまうので、とにかく雪がやんだら雪かきが私の仕事だ。春の訪れをはっきりと感じた。雪が重いのである。水を含んでいるから。。。真冬の雪は軽くさらさらしている。春の雪は重い。今やっておかねば、溶け出すとやっかいである。日常の小さなところに季節の変化を見出すとき、なぜか幸せな気分になれる。幸せは、身近な身体的な感受性で感じるものだ。つまり、幸せとは頭で考えるものではない、ということだ。
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