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2006/05/05(金)
フジタジュン
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シカゴの歴史協会に出かけていって、彼の作品のネガを見てきた。ガラス製で、素人には触らせてもらえない。1931年にシカゴにやってきた高松宮の写真も残っていて、ふ〜〜〜んと感心してしまった。ついでに、私が好きな写真も注文した。1920年代に撮られたと思われる写真だ。フジタさん、墓の下で喜んでくれるかな。。(笑)それにしてもどこで眠っているのか。。。出てきてください。。(笑)知りたい、書きたいとなれば、幽霊でも歓迎だああ。。(笑)一つ発見ー彼の自筆の英語のエッセイを見つけた。英語がほぼネイティブに近いぐらい上手なのだ。。だからアメリカで活躍できて、かつ日本語の移民史からは完全に消されている。。。私みたいに、アメリカの日本語村からも英語主流社会からも”干されて”いる人間はどうしたらいいの〜〜〜(悲)
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