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2007/02/05(月)
日本のテレビ
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日本語を忘れないようにと、毎日NHKの国際放送を見る。今日は珍しくいい言葉を聞いたので、忘れないうちに書き記しておこう。 1 「出すぎた杭は誰にも打てない」う〜〜ん、いい言葉だ。(笑)出たからと打たれるあいだは、まだまだということだ。打たれることのないほど出すぎた自分を誇りに思うことーアメリカで生きることそのものである。よし、これからはこれで行こう!(笑) 2 脳は、手間をかけたものほど、真剣に受け止めるという脳科学者の言葉ー私のg帯電話不要論、もしくは携帯は人間を脆弱にするという説を支えてくれるものだ。(笑)要するに、利便性追求だけでは、本質を見失い、本質が見えなくなったつまらぬ人間を量産するだけということだ。 さあ、これからも携帯不要でがんばるぞ。。(笑)人間の関係性でいえば、携帯は人間同士の距離感を狂わせ、若い男女間では誤解が生じ、安易な性行動を呼びがちだとどこかで読んだ。事実以上に、必要以上に、近しい関係と錯覚させやすいのだろう。何事も手間をかけて育て、本質に迫ることー便利だけの携帯なんて、人間を退化させるだけであり、不要である。
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