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2007/05/14(月)
ワードプロセッサー
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週末に、友達に泊りがけで飲みに来てください、と誘われて、ほいほい出かけたものの、身体がもう年をとっていることを思い知らされて、ほうほうのていで帰ってきた。シカゴから西向きの高速道路。日曜の朝9時半、道は空いているけれど、一番遅い右側の車線で、のらりくらり走っている車がけっこういるではないか。おお、お前もか、きのうの晩、シティでしこたま飲んで、はしゃいだものの、今朝は二日酔いの朝帰りかよ、って感じだった。。(笑)息抜きに、と友達と飲んだが、帰ってきてみると、家の中がぐちゃぐちゃ。。仕事が重なっていて、頭の中もぐちゃぐちゃである。で、部屋を片付けようと、床の上にほったらかしになっていたワードプロセッサーを試すことにした。コンピュータの時代でも、今だに、その時の気分と仕事の内容で、ワードプロセッサーを使っていたのである。シャープ書院である。中から出てきた電池は1992年ものだった。この電池を替えて、電源を入れてみたが、だめ。。。表示がかすんでいる。やったあ。。。これでやっと捨てることができる。カリフォルニア時代に人からもらったものだから、それでもなんとか捨てることができる。実は、もう一台書院をもっている。これは1986年に渡米するときに私が買ったもので表示は2行、記録はカセットテープで、というものだ。これがまだ使える。。最後まで使ってあげよう。。だって、私は、ワードプロセッサーみたいに、コンピュータができたから、と、簡単には捨てられたくないから。。でもごくろうさんでした。。お疲れさまでした。。
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