〜ing〜アメリカつれづれ日記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2008年10月
前の月 次の月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
最新の絵日記ダイジェスト
2020/03/24 新しい進展
2020/03/22 買い出し
2020/03/17 空襲警報?
2020/03/16 開戦前夜?
2020/03/15 いよいよ

直接移動: 20203 2 1 月  201912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 月 

2008/10/04(土) ほんとにうれしい話!!
2005年に私が、「大きい女の存在証明ーもしシンデレラの足が大きかったら」の本を出したとき、ほめてくれた人はほとんどいなかった。たぶん1人か2人だったと思う。「よく書いてくださいました」と真正面から受け止めてくださった人は。非当事者からは、男女を問わず、あほなこと書いて、と言わんばかりに、自意識過剰だの、甘えてるだの、私もこういうあだ名をつけられていただの、みんな劣等感をもってるんだから、ととにかく悩んできた私が悪い、という声が圧倒的だった。非当事者に気持ちがわかってもらえないのは仕方がないから、どんなに言われても、根気よく説明するしかない、と思っていた。一方、当事者の背の高い女性たちからも非難の声が聞こえてきた。この著者はくらあい、おかしい、気持ちの持ち方が悪い、人格が曲がっている、などなど、とにかく私が悪い、という論調である。そういう声は、どなたかがブログに書いてくださったおかげで、オンラインでも流れている。(笑)でも、今日、ものすごくうれしいニュースが届いた。そして、私は心から、あの本を書いてほんとによかった、と思った。本の読者の一人、中学校の先生の教え子の一人が英語のスピーチコンテストに出て、なんと70人近い参加者から、たった4人の県代表に選ばれたというのである。スピーチの内容は、「背が大きいことで、ずっといやなことを言われてきた、もう外見で人を判断するのはやめてほしい」というものである!!! 中学生でもう170センチ以上あるらしい。小学生の頃からずっとからかわれてきたという。で、もちろん、このテーマでスピーチしたらと助言してくれたのが、本の読者である。ああ、感謝!!!来月はいよいよ東京に出て全国大会に臨むらしい。そして勝てば、決勝大会!!多くの人に笑われ、まじめには受け取ってもらえなかった私の本だけれど、私があの本を書かざるを得なかった、自分の人生をかけたエネルギーは、見知らぬ中学生がもつエネルギーとぶつかって、新しいものを生み出しつつある。ああ、なんとすばらしいことか。外に向けて発した自分の小さなエネルギーが、他者のエネルギーとぶつかって、更に新しいエネルギーとなって、より広い世界に向けて成長していくー私が生きててよかったと感じるときである。大きなエネルギーに抱かれていることを体感するとき、私は自分の小ささが心地よくなり、同時に私は自分の存在意義を確認する。ああ、こんな自分でいいんだと。(笑)その中学生には、先月、励ましのメッセージを、と読者の方から頼まれて、葉書を出した。結果にはこだわらずに、思いのままをぶつけてください、あなたは一人ではない、あなたの後ろには、同じ悩みを抱えて生きてきた多くの女たちがいます、と書いた。今日、朗報を聞いて、また葉書を出した。英語にさらに磨きをかけて、でも、最後に勝つ力となるのは、人々の心に訴え、心に染み入っていくペーソスだと思います、率直にあなた自身をぶつけてくださいと。技術論ではないと思う。最後、人の心を動かすのは自分の誠意、いかに真剣にその問題とむきあっているか、生の真摯さである。口先だけできれいごとを言っても、何も始まらない。だのに、きれいごとには耳を傾け、したり顔をしたがる人間のなんと多いことか。私の本は、奇麗事を聞いて喜ぶだけの人間には理解してもらえなかった。が、若い中学生に届き、彼女の声が社会に向けて発せられようとしている。本物だけをめざそう、本物の力の声だけに耳を傾けよう。。。若い彼女が、決勝大会まで勝ち進むことを心から信ず!


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.