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2008/02/14(木)
戦いすんで
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2時間の話しあいとなった。やっぱりあほ上司が、査定表をもっていっていた。言いたいことは言った。上司は、この話しあいがこんな感じになるとは知らなかった、とぼそぼと言ったけれど、演技なんだかどうか。。そういえば、私はあなたのことをみんなにすばらしい、と言ってきたのに、こんな仕打ちをされるとは残念だ、とかなんとか。。傷ついたとも。。ふん、こっちはずっと傷ついてきてんだよ。査定表を丸裸にされて、傷つくというのがわからんのかよ。。ばっか。。やっぱり、部の1人があほと筒抜けになっていることははっきりと確認。その上で、あほは、ストーリーを作りあげた。腹がたったけど、もうそのレベルでいろいろ言うのはめんどくさくなってやめた。最終結論:私は短気を起こさないようにすること、それで、相手にアドバンテージを与えないようにすること。結局、学んだのはそれだけである。そして問題はこれからだろう。これから向こうがどう出てくるか。私はどうするか。さすがデボラと思ったのは、文化の違いから上司に期待するものが違うとかなんとか、うまく間をとったことである。で、カウンセラーの仕事とは何?要するに、結論はカウンセラーには出せない。結論は出ないものの、対立する両者のあいだで、今後の進展がうまくいくよう、一応あいの手というか、どうしたいですか、どうしたらいいと思いますか、と両者に聞くだけである。で、結局は何も解決していないじゃないか。だから、相変わらずいらいら。。くそっ。。家人が帰ってきて、どうだった、と聞くから、向こうは、私がみんなを怖がらせている、威圧している、と言うし、こっちはこっちで、密告者を使って、みんなの情報を集めて、懐柔と脅しを使って、コントロールしているのはあんたのほうだろう、と2時間やりやったというと、家人曰く、げえ、あんたはその気になったら、ものすごく意地悪になるからなあ、といわれてしまった。げえ、要するに、あほとどっこいどっこいということか。。ますます腹が立ってきた。とにもかくにも、これ以上やったらナンバーワンが怒って、どっちかを処分しなくてはならなくなるだろう。それだけの価値があるかどうか。。答えは、なし。引き際を考えねばならない。
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