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2009/02/27(金)
第ニ段階へ
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きのう、短気を起こして、わめいたおかげで、今日は、さっそく弁護士から呼び出しがかかった。まず私は、カウンセリングに行かされることになった。怒りマネージメントである。(笑)まあ、これも経験と思って行ってきた。けっこう面白かった。学んだことーたかこの怒りは非常にintenseなものがある、そういう怒りをもつ人間はニューヨークかニュージャージーへ行けとのこと。(笑)ニューヨークは、いろんな国の違う人間がうじゃうじゃいるから、いつもみんな何がしか怒っている、怒っている人間のことをなんとも思わない、ところが中西部の人間は怒りを隠す、怒る人間をrudeとみなすそうな。。。へえ、そんなこと聞いたこともなかったので、いい勉強になった。(笑)弁護士に、カウンセリングに行けという命令は罰か、と聞くと、げらげら笑って、福利厚生だよ、ただでカウンセリングが受けられて、その上行ってるあいだも給料が出るんだよ、といわれて、ああ、それもそうだ、と気持ちがうきうきして、これから定期的に行くことになった。(笑)これまでの娘の経験から、カウンセラーの言うことなんてほとんど信用しないが、なにやら給料もらえて、あの腐った職場から抜け出て気晴らしができるということでうれしくなってしまった。加えて、職場での緊張をときほぐすために、1日に2回、公認の散歩の時間まで作ってもらった。そんなことしなくても、けっこう抜け出して、タバコを吸ったりしてるのに、カウンセラーからお達しがあったとなると、楽チンだなあ。。(笑)もう一つ、いよいよ私の抗議書は、人事部を離れて、大学の弁護士集団のところへ行くことになったそうだ。どうやらこの1ケ月、人事部の中だけで処理しようと上はがんばったけれど、バカ女が調停?に応じないし、これ以上、短気な私を待たせるのも危険だ、ということになって、いよいよプロの弁護士集団のところへ持っていって、強制的に処理をしようということになったらしい。いよいよ正念場である。つまり、これまでは人事部内の人事問題だったけれど、これからは法律問題になったということである。これ以上短気を起こして、自分の損になるようなことはしてはならぬ。これからは、プロ根性で行くぞ。とうとうマスクはだめ、ということになった。(笑)それで来週から、ベトナム難民ではなく、プロの格好で行くことにする。いつ弁護士から電話があっても応じられるように。私の抗議書は、人事部から弁護士集団のところにもちこまれる初めてのケースだそうだ。歴史的案件なのである!!!やったあ。。(笑) でも、いよいよ本格的に弁護士の手に移るとなると、それこそ解決は1年先かも知れぬ。げっ、そのあいだ、あのバカ女とずっといっしょかよ。やっぱ、カウンセリングは絶対に必要だ!!!(悲)
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