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2009/05/04(月)
いよいよ決まったかも
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本格的な調査が入るというので、私は、証拠やら証人のリストを提出しなければならなくなった。過去7年間、タイムシートが入ってくる今日のような日は、ちゃんと8時にオフィスに出てきていたが、7年間で初めて、いつもどおりの11時出勤である。いよいよ私が部を離れることを公にしてるようなものだ。同僚たちの態度もそんな感じである。オフィスには証拠集めに出てきているようなもので、こうなると、バカ女がそばにいてもぜんぜん気にならない。(笑)そのバカ女が、まるで私が聞いていることを前提としているかのように、直の上司に言っていた。「エクストラヘルプが来ることになっているから」。。やったあ。。要するに、新しい人がくるのである。私が出るのはこれで確実になったのでは。。まさか私を残して、その上にエクストラヘルプを入れるはずがない。法務部が、hostile working atmosphere created by harrassment based on national origin の恐れあり、と裁定をくだしているわけだからーその証拠集めのために、ここに差し戻されたのであるーもう、結果はたぶん出ているわけで、文書がそろえば、たぶん私はどこかに移されるのでは。。。そんな裁定が出ているのに、私をここに残すのは拷問のようなものだし、それこそ人権侵害ではないのか。異動は6月1日付ぐらいかな。。。それとも5月16日??? アメリカはトップダウンだから、こういう決定だけは早く、一日で決まる。まあ、どうでもいいや。。証拠集めに2003年からのメールをチェックしたが、まあ、いろいろ出てきた、出てきた。もう十分やった。。「変化」の時である。それだけは確かである。清掃係でも郵便やさんでも、何でもこい、のつもりだけど、そうは簡単にいかないのが移民の哀しさである。それだけは、時代がどんなに変わろうと変わらない。カンボジアで医者をしていても、アメリカに来れば、土方仕事をしなければならないのが移民ということである。さあ、どうなるか。もう少しの辛抱である。
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