|
2009/05/06(水)
弁護士なんて
|
|
|
相変わらず証拠集めが続いている。このあいだ、あの女が「エクストラヘルプが来る」と直の上司に聞こえよがしに言ったのは、直の上司が証人として呼ばれたときに、自分に有利な証言させるための嘘だったのではないか、という気がしてきたからだ。人事のことを、あんな風におおっぴらに言うわけがない、とあとで気づいたのである。要するに、タカコが部を離れる、離れさせられる、みたいな風評を流せば、誰だって、離れる人間に有利になるようなことは証言すまい。自分がいっしょに働き続けなければならないバカ女の肩をもつような証言をするだろう。要するに、分断作戦に入っているというのが私の予想である。というわけで、こちらもますます証拠集めに熱が入ってきた。(笑)つまり、直の上司を証人にしても何の役にもたたない、むしろ不利に働くという可能性もあるわけだから、と、自分でやらなければならないのである。で、2003年からのメールを読み返していると、いろんなことを思いだしてきて、だんだん気分が悪くなってきた。それも、メールが自分のどういう論点をサポートしてくれるか、を考えながら読まねばならないから、疲れる、疲れるで、昔のことを思い出して、気分が悪くなってきたのである。。で、思いいたった。弁護士って、こんな仕事、ばっかりしてるのか、と。他人が申し立てた苦情を整理して、相手につきつける論点を探して、法律をひっぱりだしてきて、ああやらこうやら、ひねくり回すわけだ。被害者の気持ちなんてどうでもよく、ただただこの仕事はどれだけのお金になるか、客はどれだけのお金を出せるのか、出せる金に見合う仕事しかするまい、という思考になるわけだ。ああ、なんといやな、めんどくさい仕事であり、汚い根性だろうか。私は、自分の尊厳がかかっているからやっているが、確かにこんな仕事、お金のためじゃなかったらやってられないなあ。弁護士といえば、人は尊敬?するかもしれないけれど、ほんとは、金のためには、法律なんて好きなようにでも解釈できる力を与えられた、普通は金持ちー権力側ーに立つのが「賢い」とされる汚い仕事である。げっ、げっ、げっ。。。で、弁護士が悪いことをはじめたら、腐るところまで腐るって感じだ。法律を知っていて、逃げ道を知っているからである。だから、この国の大統領ーリンカーンもオバマもクリントンもみんな弁護士である。州の知事もーサウスダコタもイリノイも。。ダコタに住んでいたとき、汚い、悪党丸出しの顔をしたジャンクローという知事は、最後は人身事故をおこしても、まだ無罪を主張していて、吐き気がした。しばらくして、やっとこさ、あほなダコタの住民も彼を放り出すことに成功したみたいだった。イリノイの知事は、起訴されてるのに、まだテレビに出たりして、笑っているではないか。弁護士に権力を握らせば、ろくなことはない。。オバマさんは大丈夫???(笑) さあ、自分のための弁護士業は最後の追い込みである。がんばらねば。。。あんまりおかしな感じになると、外部の第三者の連邦関係者のアドバイスも受けようと考えはじめている。。。。いつまで続くのか。。。うっとうしいことである。小市民の一番賢い、美しい生き方とはー毎日、変わり続ける自然をめで、適当に食べて、仕事をして、きれいに消えること。。欲ーエゴを持たぬこと。。(笑)
|
|
|