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2009/06/01(月)
職場戦争まだまだ佳境??(笑)
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ほんとに長い。案件が法務部から人事部に差し戻されて、内部調査が始まって(調査官が人事部の内部の人間だから、もみ消されはしても、何も期待はできないことはよくわかっていた。。。悲笑)、内部の人間から形式的にぱっぱっと証言をとって、それで5月中には終わるだろう、と思っていたら、まだまだ続いている模様なのである。今日のお昼は、バカ上司の”金魚の糞”が、また調査に呼び出されている模様。。。なんでかなあ。。。私は別に、あのバカ上司を地位から落としたいと思ったわけではなく、ただただあの女の”王国”からはずしてほしいと願いでただけなのだから、喜んで”王国”に奉公している若い”金魚の糞”を何度も呼び出して、いじめなくてもいいではないか。バカ上司は、若い女の子に、あんたを次のディレクターにしてあげる、と嘘ぐらいはついたかも知れぬ。だから腐りきった人間だとわかっていても、一生懸命奉公しているのかも知れぬ。それでいいではないか。私を早くここから放り出してくれ!!!窓際族でいいからさ、机とコンピュータだけくれたら大満足。。。(笑)それにしても、先週あたりから、証言してくれた人から、タカコ、私が証言した内容と違った内容が証拠としてあげられてるよ、気をつけろ、もみ消すつもりだ、タカコのことをよく言う証言者なんて一人もいないんだから、といった密告?も届くようになった。そうですか、いやな思いをさせて申し訳なかったです、と謝っておいた。。(笑)すべてポリティックスであり、情報戦なのである。日米戦争でも、これだけの情報戦をやる覚悟がはじめからあったら、日独伊三国同盟と日ソ不可侵条約を結んだにもかかわらず、独ソ戦争が始まってあわてふためき、アメリカに暗号がすべて解読されてた、などという不手際もなかっただろう。暗号なんてはじめから解読されるようにと簡単なものを流しておいて、相手が解読していることを承知の上で、交渉にもちこまねばならないのである。東条英機率いる日本がそれをやっていたか、非常に疑問である???(笑)こちらはデカブで、21世紀の日米情報戦を戦い、疲れる、疲れるだけれど、まあ、アメリカの白人社会で、黄色が一人生きていくということはこういうことだろう、と覚悟の上である。私の最低線は、たとえ社会の一番どん底に落とされても、必ず一人で立ち抜くこと。証言者が私のことを何と証言したかなんて、私はまったく興味がない。私のことを悪く言って、バカ上司をかばいたかったらしたらいい。私が拠って立つのは、ただ一つーふ仰天地に恥じずー自分は天と地に誓って、何も悪いことはしていない、私は、自分に起こることのすべての責任をとるという覚悟である。 ”密告”してくれた黒人女性は、一番フレンドリーな人間には気をつけろ、と教えてくれた。それは、もしかしてあんたじゃないの、誰かが、5年前の会議で、あんたを給料課から追い出したのは私、と教えたのかもしれない・・(笑) "金魚の糞”ちゃんが、また目を真っ赤に腫らして帰ってきている。これまで2回泣いてるのを見た。バカ上司に、なんでタカコをコントロールできなかったのよ、あんたが失敗するからこういうことになったのよ、と怒られたんだろう、と私は見ていた。(笑)今日は、とうとう調査官の前で泣いたかな??? もういい加減すっきりしてほしいなあ。。私一人、窓際に追いやればそれでみんなハッピーじゃないか。ここに窓際のシンガポール系インド人みたいな人がいたのである。トップに嫌われて、部屋と机とコンピュータはもらったけれど、仕事は一切与えられなかったらしい。そのおじさん、数年前に心臓麻痺みたいな症状であっけなく死んだ。ストレスがたまってたんだろうなあ。。窓際で毎日出社するのも大変かも。。ああ、それもいやだなあ。。(笑)
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