〜ing〜アメリカつれづれ日記
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2009/06/09(火) インディアンジュエリー
このごろ、オフィスにインディアンジュエリーをつけてくることが多くなった。ダコタの居留地で買い求めた、無名のインディアン女性たちの手作り作品である。彼らは、気が向いたときに一生懸命作るから、大量生産?にはまったくあわない人たちである。その気になったときに作られたものは世界でたった一つの見事に美しい作品で力がこもっている。白人たちに抹殺されそうになっている自分たちの伝統文化を守ろうとするスピリットが、身体の奥底からわきあがってきているような力である。まるで、この職場で必死で息をひそめている私にぴったりのジュエリーではないか。(笑)私が、光る高価な宝飾品より、どちらかといえばエスニックジュエリーが好きなのは、作った人の気持ちが伝わってくるような気がするからである。この職場には、インディアンジュエリーがぴったりである。(笑)ここの農場育ちの人間たちが、たぶん一生身につけることはないだろうインディアンジュエリーをつけて、私はガンジーなみの、無抵抗の戦闘モードで、この机に座っている(笑)


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