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2009/07/11(土)
チェリー狩
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生まれて初めてチェリー狩をした。大学のキャンパスに1本だけ、チェリーの木があるのである。手をのばせば届くところのチェリーは、もうきれいにとられている。それで、配偶者がはしごを持っていって、木の上のほうのとり放題のチェリーをバケツに1杯とってきた。重たい、重たい。(笑)それを、テレビを見ながら、小さな種押し出し器具を使って、種を押し出すのである。この作業が大変、大変。。。でも、手先を使うことがボケ防止になるだろう、と自分に言い聞かせて(笑)、必死で種を押し出す。小さな実からこぼれ出るジュースをあたりに飛ばして、無駄にしないように、とけっこう気を使うから、大変、大変。。。でも、思う、私の神様の木は喜んでるだろうな、と。一生懸命生きて、枝にいっぱい実をつけたのに、誰もとってくれなかったら悲しいではないか。何のために生きてるのだろう、と虚しくなるではないか。(笑)ありがとう、これからこの大量のチェリーを砂糖とウオッカに漬けて、飲んだり食べたりと忙しくなる。。(笑)自然の恵みに感謝である。
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