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2010/10/05(火)
少しずつ変化が。。。
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しばらく前に、児童虐待のおそれがあるとの通報には、大阪市が消防が対応することになった、とニュースに流れていたので、なんで、消防ですか、どうして、警察に直に電話しないのですか、と大阪市にメールを送った。少ししてから、もう少ししたらお返事をします、しばし待ってください、という返事が来た。友達は、それは、返事しないという意味だよ、と教えてくれた。そうかもな、と思った。ノーをはっきりといわない日本人、善処します、は、それでこの件は終わりという意味だったと思いだした。それがである、大阪市から長い長い返事が来たのである!!!あまりにも長いので、まだしっかりと読んでいない。。(笑)読まねば。。。さあっと目を通して思ったのは、ネックは法律らしい、という感じだった。法律を改正しなければ、警察を動かすことはできない、という感じだった。どうやら児童福祉法がからんでいる??? もっと勉強しなければ。。。でも、これまた友達が教えてくれたけれど、虐待されてる若い女性が、警察に助けを求めたら、警察が虐待者に連絡をとったものだから、女性は殺されたという事件がつい最近あったとか??? これじゃあ、警察とは守ってくれる存在ではないではないか。。。加害者に見方するのが警察??? その一方、検察も組織ぐるみで証拠隠滅やってたようだから、これからは警察なんて、現行犯しか逮捕できない。。スピード違反か万引きぐらいか。(笑)検事が何と言っても、あんたが提出している証拠が捏造されたものじゃないかどうか、それをまず証明してみろ、とねじこんでやればいい。。。と考えていくと、日本の司法制度もいよいよ終わった???(悲) それでも、大阪市が返事をくれたことには感激である。一人一人の声を、たとえ時間がかかっても大事にされているという安心感をもつのが民主主義の第一歩なのでは。。。やっと少しずつ変化が現れてきたということだろうか。警察・検察なんて、上から下への権力の権化みたいなところだから、社会の変化に合わせて自分も適応していくなんて芸当は、なかなかできないんだろうなあ。。しもじもにあわせていたら、権力者の意味がないと、ただただ保身に走るのでは。。。とにもかくにも関わらない、関わらずにすむように自分の身を処していくのが一番である。(笑)
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