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2010/11/09(火)
忙しい(笑)
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敗戦を身に刻んだ親の世代ーなにくそ、見ておれ、と思って、がんばったに違いない。で、アメリカ人にすら「ジャパンアズナンバーワン」と呼ばれるような経済大国としての黄金期を築いた。今、その親の世代が消えつつある。かれらといっしょに、日本も沈んでいく。まあこれが、「歴史は繰り返す」ということなんだろうと思う。そして、「おお、モーレツ!!」とか「うさぎ小屋」といった言葉に突き動かされるようにして、懸命に働く親たちの姿を見て育った私は、沈む日本に向かってメッセージを送る。戦前の教育を受けて育った親に育てられた最後の世代の責任のような気がしないでもない。(笑)というわけで、今日は、文部科学省のホームページに意見を送った。以下の通り
ーいじめに関する報道に苛立ちを覚えます。学校がいじめを把握していたかどうかに、報道の焦点が集中しますが、それは単に、結果に対する責任の所在を突き止めたい、言い換えれば、責任逃れの可能性を探しているかのようです。当事者の許可を得て、何が原因でいじめられていたかを公表することでーつまり、同じ理由によるいじめの再発を防止するためです、たとえば”デブ”といった身体的特徴だったのなら、身体的特徴を口にするのは悪いと社会に向けて明確にするべきです。責任の所在だけを追及するのであれば、いじめはひそやかに続くでしょう。いじめに対する一歩踏み込んだアプローチを要請します。
海外に住んでいるからこそ、はっきりと見える日本の姿ー在外日本人としての存在感を前面に打ち出すー怖いもの知らずのオバタリアンの姿。。(笑)でも、韓国人の若い男優をおいかけて、韓国に出かけ、自殺した男優の霊柩車にすがりついたとかいうオバタリアンよりはましでしょ???(笑)次は、有名脚本家宛に意見をまとめよう。。ああ、いそがし、いそがし。。(笑)
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