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2010/05/11(火)
やったあ!!!
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無事に、ホームページの更新ができるようになった。やったあ!!!よかった、よかった。。久しぶりに新しいエッセイを一つアップ。
今、夢中になって書いている原稿がある。もう200枚ぐらい書けたと思う。一種のライフワークである。となると、ますます過激になってきた。ライフワークなんだから、書きたいことを書いておかねば死ねないという発想である。(笑)この調子では、活字にしてくれる出版社があるとは思えない。どうしたものか、と考えてたら、きのう、テレビで、ある人気歌手が、作詞家阿久悠に生前言われたという言葉を紹介していた、「とんがっているほど心がやすらぐ」である。ほう、とその含蓄の深さにびっくりした。さすが阿久悠(笑)日常生活で、人の行動パターンを見ていると、人は耳に優しい言葉を好むらしい。要するに、「いい人」が繰り出すきれいな言葉である。だから、私のような本音で生きてる人間の言葉は、辛らつすぎて聞きたくない、という心境になるらしい。(笑)でも、歌詞が「とんがっているほど心がやすらぐ」とはどういう意味か。”とんがっている”の意味が今ひとつはっきりしないが、私は、人が日常であまりにも”きれいごと”ばかり聞かされてるから、歌ぐらい、つまりフィクションにした世界ぐらい、本音を聞きたい、聞くと気持ちがほっとすると解釈した。要するに、歌ぐらい、嘘つくなよ、ということ??(笑)
私は、”嘘つき”が嫌いである。確かに、嘘にもいろんな種類がある。何も意味もない嘘もあって、ああ、そう、できれいに流せる嘘もあるが、嘘をついて自分を飾りたて、他者と比較して自分の優位性を維持しようみたいな、単なる”見栄を張る”に大きなエゴがかぶさった、小さな器と汚い根性が見えたら、さっさと切り捨ててきた。とんがりすぎ???(笑)でも、そんな人間が繰り出す、耳に優しいきれいな言葉なんて、何の力もないんだよね。その場で流れて、消えるだけ。そんな言葉が人を癒す力を持っているはずがない。それでも小さな人間は、そんな嘘くさい言葉を吐き出せば、他人に好かれる、好かれれば自分の力を確認できると錯覚する? それは、本当は、人をバカにしてるのではないか。見かけだけきれいにごまかせば、それでことがすむ、人間関係が紡げると思う小ささである。でもこれからは、その小さな器では生きられないんだよーが、過激な原稿のテーマである???(笑)そう、私も人気歌手同様、「とんがっているほど心がやすらぐ」をモットーに書き続けよう。。いつか私の文章が、ほんとはやさしい、やさしい人の文章なんだとわかってくれる人が現れる??(笑)器の小さなーつまり金儲けしか考えられないー無料で出版できます、と平気で広告を出すー出版社なんて吹っ飛ばせ!!!(笑)
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