〜ing〜アメリカつれづれ日記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2010年7月
前の月 次の月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新の絵日記ダイジェスト
2020/03/24 新しい進展
2020/03/22 買い出し
2020/03/17 空襲警報?
2020/03/16 開戦前夜?
2020/03/15 いよいよ

直接移動: 20203 2 1 月  201912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 月 

2010/07/03(土) 言葉
このところ、宮崎が日本のテレビでとりあげられることが多い。家畜の病気とか大雨とか。。宮崎と聞くと、ああ、父親のふるさとだな、と言葉の定義で処理していた。なんとかというタレント出身の知事が出てきてしゃべっても、何も感じなかった。ところが、である。あるとき、テレビのクルーが、地元の人にマイクを向けた。そして、その人が自然にしゃべったとき、突然、長い長いあいだ思いだしたことがなかった、忘れていた父親の電話口での声が聞こえてきた。イントネーションである。テレビに映った人のイントネーションが、神戸育ちの私がもっていない、父親のそれとまったく同じだったのである。18才で宮崎を離れたと聞いた父親だったが、あのイントネーションが、それも電話口だけで現われるあのイントネーションが消えることはなかった。神戸人間とはわずかに違う、一文の中の最後の二言、3言だけほどに現われる、あの独特のイントネーションを再び聞いたその瞬間、目がうるんできた。消そうにも絶対に消えることのない身体の記憶がよみがえったのである。あの一瞬にだけ、父親が再び目の前にいるように感じられた。身体の記憶って、すごいものだ。人生を作っているのは、身体の記憶だけなのだとあらためて思う。それが、今度の原稿のテーマでもある。証拠をあらためてつきつけられたようで、がんばらねば。。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.