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2011/01/04(火)
変なニュース
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1月4日付けのニュースである。ええっ、と思ったけれど、よく見ると、凋落は去年の12月25日のこと。私が行く前のできごとである。それがなんで今??? 観光業界に打撃なんて嘘だ。。いっぱい観光客いたよ。。個人旅行の日本人カップルもいっぱいいてびっくりしたよ。カッパドキアツアーでいっしょになったのが全員日本人だったから、思わず、日本からの何のツアーですか、と聞いてしまったよ。(ハネムーンツアーかと思っていた笑)すると、ツアーではありません、としかめつらされてしまった。偶然、日本人ばっかり集まったらしいのである。カップルではるばるトルコまでか。。すごい。よっぽど仲がいいんだろうなあ。価値観、人生観が違っていたら、けんかだらけになるような土地である、トルコって。そういえば、友だちは、新婚旅行にエジプトに行って、旦那とはいつも別行動だったと言っていた。私は、新婚旅行にエジプトを選んだと聞いて、その友だちに興味を抱き、友達は最近無事に離婚した。(笑)**** キノコに似た形の奇岩が連なる景観で知られるトルコ中部の世界遺産カッパドキアで、とがった大きな岩のひとつが崩落した。風雨による浸食が原因とみられ、カッパドキア観光で成り立つ地元の町ギョレメの関係者は衝撃を受けている。
崩落があったのはギョレメにある高さ約25メートルの岩で、12月25日朝、岩の南側が崩れた。住宅地に隣接していたが、けが人などはなかった。観光業者の話や地元報道によると、この岩には1965年ごろまで実際に人が暮らしていた。小さな崩落が起きたため、4年前から立ち入り禁止になっていた。
カッパドキアには、ローマ帝国の弾圧を逃れたキリスト教の修道士らが4世紀以降、岩をくりぬいて造った住居や宗教施設が多数残り、85年に世界遺産に登録された。トルコ屈指の観光地で、年間200万人が訪れる。地元関係者は観光への影響を心配している。一方、専門家は「点検は常に行っている。ほとんどの岩は問題ない」と話している。(ギョレメ=北川学)
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