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2011/10/01(土)
変化
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ああ、いいなあ、と思った。私が訴えたアホが休みだったので、なにやら元の職場あたりの空気がすっきりしてたので、旧同僚に声をかけた。アフリカ系である。見てびっくり。。頭をアフロ系にしてた。髪を全部三つ編みにするやつである。きれいねえ、と言った。そういえば、もう一人のアフリカ系ーこの人も給料課にいたけど、そりゃもう問題山積だった人、給料課を出てまともになった。。笑ーの人の頭も、ますます大きくなっている。どうするのか知らないけど、半円形に空にたちあがっているのである。きれいなあ、と思っている。給料課に新しく入ったおとなしそうな人は、どうやらラティーノらしい。名前が英語の名前ではなかった。そういえば、私が日本語で話してても、たかこ、何しゃべってるの、私のことじゃないよね、とぐちぐち言う人間もいなくなって、代わりに、スペイン語は聞こえるは、ルーマニア人の配偶者がいる人はルーマニア語でしゃべってるし、で、やっと多様性が出てきた。アホが、エリス島を通らなかった移民はあつかましい、みたいなメールを職場で流して、私がめちゃ怒って、今度はspeak english only か、もしそんなこと言い出したら、私はリサーチして、¥徹底的に戦う、と、あの当時、アホの後ろにいた、大学の実力者の娘にかみついたのも、ちょっとは功を奏したのかも。(笑)ああ、これでよかったんだとつくづく思う。自分の足元から変化を起こすー変化を受け入れるところがアメリカ社会の器の大きさだと思う。というか、変化・改善を求め続けるのがアメリカ社会ではないのか。社会は固定化することはなく、動き続ける。日本の公務員制度を知ってる人には、問題を起こした人間が首になる、といわれた。それを聞いて、ああ、日本はだめだと思った。発想が間違ってるではないか。変化を起こそうとすることを”問題を起こした”と考える発想が。起こしたのが問題かどうかは、結果から判断すべきであって、いっけん問題と思われても、それを変化に変えていけばいいだけのことである。アフリカ系の旧同僚の頭を見て、私は、いるべきところにいる、と確信した。日本女性って、背が低く、かわいく、従順で、、じゃないんだよ。(笑)模造とはいえ、刀を握った写真まで世間に出ちゃって、ほんとにほんとに”鬼に金棒”だ!!!(笑)今度こそ、アフリカ系の同僚に、三つ編み頭にしてもらおうかな。アフリカ系の頭に、カウガールの服装とブーツをはいて、刀を握るのだ!!!チンドン屋???(笑)
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