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2011/02/25(金)
職場闘争
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このあいだ、ひょんなことで、上司の言葉から、まだ闘争が続いているらしいことを知った。上司が、ひょいと、「たかこを守らねばならないから」と言ったのである。私を守るとは、まだあのバカ女があがいているということだ。(怒)ふん、あれから2年。どうやら、弁護士でもたてて抵抗しているのではあるまいか。思い出すに私は、一番最初に人事部の弁護士と話した時に、この「誰もがみんなつながっている」小さな町で、私を守ってくれるのか、と聞いたことがあった。あのとき、弁護士は守る、と言ってくれた。で、今は、私は何も心配することもなく、弁護士に無駄金を払うこともなく、のほほんと窓際族をやってたらいいわけだが、あの女も完全に干されてる様子で、顔を見ることも声を聞くこともほとんどなく、回りの上司たちの仕事ぶりを見ていると、どうやら給料課解体に向かって進んでいるのでは、と思われるぐらいなのだが。。。一つだけ、あの女から学ぶこと(笑)−きっちり会社にだけは来てるんだよね。。来てるかどうかは、オフィスで姿を見なくとも、駐車場に車があるかないか、でわかるー(アメリカ生活の常識。。笑)日本人なら、差別で訴えるようなことはしないかも、だけど、訴えられて、仕事を干されたら、やっぱり退職するのでは。。。それをまったくしない。。その根性だけは見上げるべきものだ。(笑)生活がかかってるのかどうかは知らないがー確か旦那はいて、子供はもう独立、もう孫でもいるんじゃないのかーそのくらいじゃないと、やっぱりアメリカでは生きてけないよな。。。恥を知れ、とは、ときどきまだ日本人から聞くような気がするが、恥なんか知ってたら、日本の外では生き残れないなあ。(笑)確かに、アメリカ人もぴんきりだから、知性のある人は、日本人の「恥を知れ文化」を賞賛するだろう。が、大衆にそんなことを期待してはだめだ。。相手に合わせて、刀を変えて、アメリカで生き残る!!!(笑)
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