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2011/03/05(土)
プール
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今日、YMCAのプールで面白い経験をした。考えてみれば、こうはっきりと表示?されたのは、25年のアメリカ生活で初めてである。(笑)そろそろ水からあがろうかな、と思っていたころ、隣のレーンに、若い白人の女の子がやってきた。一番端のレーンである。だから、私がプールからあがろうとすると、その子のレーンを横切らねばならない。だから、その子が水に入るのを私はじっと待っていた。入らないのである。プールサイドに腰を下ろして、水に入れた足をぶらぶらさせて。。で、キャップに髪の毛を入れるのに、ながあいことかかって、男が来るのでも待ってるのかな、とも思ったが、そんな感じでもない。。ふん、と思いつくことがあって、じゃあ、あがろう、とその子のレーンを横切って、私は水から上がった。すると、その子が水にドボーン。。私が水から上がるのを待っていたのである。ふん。私とおんなじ水に入るのがそんなにいやだったか。お前の小ささは、私の問題じゃないよ、と心の中で笑ってやった。(笑)プールが込んでたら、ここに入ってもいいよ、と自分のレーンを自分からオファーしてくれる人もいるし、で、いろんな人がいる。ただそれだけのことだ。生きてて、人間って面白いな、と思うだけ。。。(笑)でもまあ、込んでるときのことを考えて、あの子の顔形は覚えておかねば。。まかり間違っても、あの子がいるレーンに、いっしょに入ってもいいですか、とは聞いてはならぬ。。まあ、YMCAも気をつけたほうがいいよ。わたしゃ、町のあっちやこっちで文句言って、スーパーからも店員が一人消えて、郵便局のおっさんも裏の仕事に回されて、で、大学の人事部で30年以上勤めたおばはんも、キャリアの最後で、大きな”地雷”を踏んでキャリアはパーだ。(笑)そういえば、あれは、マレーシアのホテルだっただろうか。私がプールに入ると、ドイツ人の男が二人、上がっていった。ふん、ざまあみろ。。一人、ゆうゆうと泳げて、気持がよかったのを覚えている。(笑)それはそうと、私の職場闘争だが、いよいよ大団円も近し、という感覚がしている。私を課からはずしたあと、トップは何でもできるからと、1年以上かけて、法務部は証拠文書とクレームをチェックした模様。職場で従業員にいじめのビデオを見せて、いじめとは法律用語でハラスメントだと弁護士が言ったのは、いよいよあのバカ女のことを公にしておく必要が出てきたからではあるまいか。その前に、アフリカ系二人を昇進させて口封じし、ここ数週間、バカ女ともう一人の中間上司が二人揃って、どこかへ出かける予定なのが人事部のカレンダーに載っている。二人揃って弁護士にでも会いにいくのではないのか。で、Xデー近し???一つだけ明らかなのは、システムは、あの女を今の地位においておくことはできない、ということだ。バカは同じことを繰り返すーそれは絶対に避けねばならないと組織は考えるだろう。Xデーはいつなのか。どういうお沙汰になるのか。楽しみ、楽しみ。。。(笑)
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