〜ing〜アメリカつれづれ日記
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2011/06/24(金) 私も阪大生???(笑)
ニュースで、阪大生がトルコ映画の字幕を作ったと流れていた。じっくりニュースを読んで、学生は、大阪大学外国語学部と紹介されていた。ええっ、阪大に外国語学部なんかあったっけ、と思って、思いだした。おお、昔の我が母校だあ〜〜〜(笑)大阪外国語大学が阪大に吸収されたのはいつだったっけ。。。もう今は存在しない。。それに、昔の大阪外大にトルコ語なんてあったかなあ。。今なら、喜んでトルコ語を勉強したいなあ。。イスタンブール大好き、トルコ料理大好きだから。。(笑)それにしてもいつだったか、外大の同窓会があったとき、今だに、スペイン語専攻だったおっさんは、僕は落第生です、と、スペイン語専攻ゆえの劣等感を丸出しにしてたし、英語専攻のおっさんは、東洋語専攻の人間に対して、差別意識丸出しの言葉を吐いた。ふん、情けないことだ。。そのレベルを持ち出されると、外大の人間なんてやっぱりたいしたことない、と、本物のスペイン語専攻落第生は思ってしまう。(笑)でも考えてしまうなあ。。いったい大学で何を勉強したのか。落第生だから何もしてないなあ。。ああ、もったいないことをした。。やっぱり一度は入学して、それからすぐに退学した神戸大学文学部で、宗教学でもやったらよかった。あのとき、父親が反対したのである。そんなもんやって、どんな仕事が見つかるんや、と。親に反対されて、文学部で勉強したいものがわからなくなって、外大に行ったが、やっぱり勉強はしなかった。(悲)で、今、思うのである、やっぱり宗教学なら、けっこう一生懸命勉強したような気がするな、と。今、自分をエネルギー教の教祖と思っているぐらいだから。(笑)やっぱり若いときに自分を通すべきだった。親に振り回されてはならぬ。あの時代の小さかった、おどおどした自分が思いだされる。が、あの怖かった父親はもうとっくにここにはいない。私の人生、返してよ。(笑)若い阪大生よ、がんばれ〜〜〜。トルコ語専攻と言うと、顔をしかめたり、なんでそんな言葉やってるんですか、といったぶしつけな質問を受けたり、学生同士で、ヨーロッパ語とりわけ英仏独専攻の人間から差別意識丸出しにされるかも知れないけれど、がんばれ〜〜〜。トルコ語を勉強するなんてすごい。そうそう誰にでもできることではない。そして、自分の熱意で映画の字幕を作るー信念と気骨で、いい仕事がするーこの部分を見習わねば。。今からでも遅くはない???(笑)それはそうと、よく聞かされた大先輩、司馬遼太郎のモンゴル語はどの程度だったのだろう。彼はよく勉強したのか否か。モンゴル語科出身とはよく聞いたけれど、成績のことは誰も言わないぞ。。(笑)


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