〜ing〜アメリカつれづれ日記
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2012/04/21(土) 喪失感
外出先から帰ってきて、ドアをあけると、シナ〜〜〜と呼ぶ自分がいる。呼ぶと、家のどこからか、とことこと出てくるような気がするのだ。思うに、私が非常に身近に感じ、好きだった人・動物を死でなくしたのはこれが最初のような気がする。父の死を聞いたときは、確かに目の前が真っ白になったが、心のどこかでほっとした部分もあるのを認識していた。殴ったり、蹴りあげられたり、怒鳴り散らされて育っているから、心の中でものすごい一種の憎しみにも似た気持をもっていたのである。でも、シナバーの死は。。。ただただ、自分がかわいがるだけの愛玩物だったのである。父は、私の中に、私の一部として生き続けている。何しか遺伝子を引き継いでいるのだから。(笑)でも、シナバーは。。。私とは何のつながりもない。でもハウスキャットだから、17年間、いつもずっと家にいたのである。家といっしょだったのである。いつでも私のそばにいてくれたのである。シナバーが消えて、シナバーがこの家を、私を守ってくれてたんだ、とわかってきた。いつでも絶対にそばにいてくれるという安心感があった。。喪失感は想像してなかったほど大きい。。。同じ親から同じときに生まれた、同じ年の妹猫は、シナバーとは大違いで、猫らしい猫だが、言い換えれば’勝手であてにならない”(笑)シナバーの、あの気持の大きさ、優しさは無限大だった。今日、部屋に写真を飾る。最後の最後まで、私には介錯の刀をふるう勇気はなかったが、最後の一日はあれでよかったのかな、と今ごろ不安に思っている。もしかして、夜中に聞いたあの最後の短い声は、断末魔の苦しみの声だったかもしれぬ。(悲)ごめん、シナ。。。医者が、猫は苦しみ、痛みを隠すのが上手と言ったとき、ほんとは、今、ものすごく苦しんでますよ、楽にしてあげなさい、と言いたかったのかも。。。もし、そうだったのなら、ごめん、シナ。。でも最後の最後まで、死の数分前まで、のどをごろごろしてくれたよね。その優しさはもうここにはない。誰かの歌詞が聞こえてくるーあなたに出会えて、ほんとによかった。。。(悲)


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