〜ing〜アメリカつれづれ日記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2013年10月
前の月 次の月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
最新の絵日記ダイジェスト
2019/09/15 いろいろ
2019/09/13 終活
2019/08/26 負け犬さんへ
2019/08/24 記憶
2019/08/20 時代の言葉

直接移動: 20199 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 月 

2013/10/22(火) 初雪
離れる直前の10月中旬までは、日本はまるで真夏だった。合服をもっていったので、着るものがなく、亡くなった母のやら友達からもらったTシャツと、同じものばっかり3週間も着て、ほとほと飽きがきていた。こちらに帰ってきてやっと1週間、時差ぼけも少しずつ解消されつつあるような。。。早起きは続けたいので、時差ぼけはあまり気にならない???(笑)今日はもう雪が降っている。まだ庭のもみじは色づいていないのに。。。どこもかしこも異常気象???(悲)ここ数日、医者通いである。日本では、左足が悪くなって、3週間近く母のつえをついて歩いていた。今、カイロ通いをしている。それから今日は、近所のクリニックの内科へ。あっちこっちにどんどんできはじめた黒い斑点が気になったから。皮膚ガンになる可能性があるとのことで、脇の下の斑点を凍らせて取る治療をしてもらった。残りの斑点は大丈夫とのこと。明日は、病院で左の股関節のレントゲンをとってもらう。カイロの先生には、長いあいだ我慢してたから骨が変形してるかも、と恐ろしいことを言われた。(悲)病院へ行けば、乳ガンの検査の予約をとるつもり。。毎年しなければならないのに、長いあいだ、少なくとも5年ぐらい、ほったらかしにしてきた。そろそろしたほうがいいのでは、と自分でも思っている。それからまたカイロ。。。久しぶりにクリニックで、違う種類のアメリカ人を見た。要するに病人だ。(悲)日本でもアメリカでも、病院はうっとうしいところだ。(悲)今日みた病人は、内科だったせいか、異常に太って肉が流れている人がほとんどだった。貧困層の人々である。健康と経済が密接に結びついているアメリカ。足をひきずり、皮膚がんを心配していた日本では、アメリカの食生活ではどうのこうの、と、いろいろ言われた。あああああ。。そうそう、食生活といえば、日本からのニュースがこれまたおかしなことを言っていた。大阪のホテルのレストランが、天然のえびといって冷凍物を出したとか、地鶏がそうじゃなかったとか、で、ホテルは返金に応じますとか。。なにこれ。。。社会全体が食べ物に異常に凝っているのは、もうほかにすることがない人間のデカダンの領域だと思うが、天然伊勢海老どうのこうののなんとか、と大層なメニューを出すのは、日本人好みの”夢追い”のごまかしじゃないか。いい夢を見るためにお金を出して食べるわけで、メニューを書いた人のコピーの才能は賞賛しても、本気でメニューを信じるほうが信じられない。憲法と自衛隊の問題、天皇の戦争責任、福島原発とアンダーコントロールという言質の乖離、肝心なことはどんなにごまかされても怒らない人々が、メニューと現実が違うからと、レストランが返金まですると言い出すのは、やっぱりかなりおかしくなっている。というか、いわれなければどうせ分からない、そんなつまらぬことをわざわざチクって、半官半民のテレビニュースにとりあげさせた姑息な人間のこれから、を考えると、ますます日本の将来は暗澹としている。(悲)ごまかせないのは自分だけ。自分の身体だけ。。流れきった肉体を車椅子に乗せて、所在なさげなアメリカ人を見ていると、最後の最後まで病院を拒否した母の気持ちがわかるような気がしてきた。どうせ死ぬのなら、少しずつ弱っていくのを凝視しているより、すぱっと逝きたい、逝ってやると思って、最後まで日常生活を続けていたのではあるまいか。父親のように、道で倒れて死んでやれ、と思って、腫れあがった足をひきずっていたのではあるまいか。何のために生きているのか。。。最後はその問いだけが残る。。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.