〜ing〜アメリカつれづれ日記
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2013/11/01(金) 虐待被害者の声
日課である日本からのニュース番組を見ていると、児童虐待のニュースの次に、虐待被害者が発言しはじめたというニュースが流れていた。親からこうされた、ああされた、と事例が紹介されて、そしてその人は、今は結婚して幸せだ、みたいになっていた。自分の過去を話すときは、涙を流していた。その気持ちはよくわかる。自分の苦しい過去を話すのは心が傷つけられる。でも話せるようになることは、半分以上癒されたからだ。そのあたりは、私がひまわりの会をはじめたときに実感している。でも、親にああされた、こうされたというだけでは、一番大事なメッセージが抜けていると感じた。つまり、絶対に守ってもらえるという信頼感を親から得られないと、究極的には人間を信じられなくなって、その欠損感が人生を誤らせてしまうことだ。それが、虐待の一番の罪だと私は思う。誰に、せっかく生まれてきた生をゆがめてしまう力が与えられているだろうか。たとえ、親であっても。。ニュースで見た人は、教師が親に言ってくれたおかげで、虐待がおさまった、今は結婚して、子供も三人できて、幸せ、とハッピーエンドで終わっていたが、ほんとうは、虐待されて育ち、人が信じられず、他人と信頼関係が築けず、結婚もできず、たとえ結婚して子供ができても、無意識に子供に虐待をしてしまう連鎖を繰り返して、人生をすりへらしている人も多いのではないのか。私もその一人である。(悲)私の場合は、私の娘への虐待をとがめられるのではなく、「たかこさん、あなたは虐待されて育ちましたね」と言われて、目がさめた。長い長い道のりをきた。でもまあ、苦しい胸のうちを発言し、それをまっすぐに受け止めようとする人が増えてきたのは、ほんとによかったと思う。大きな女たちの声も、まっすぐ受け止めてくれる人が少しずつでいい、増えていきますように。


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