〜ing〜アメリカつれづれ日記
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2013/11/19(火) 疲れたあ〜〜〜
無事にLAから戻ってきた。1時間以上の話を聞いてくださった方からは、ものすごいど迫力でした、みたいなコメントをもらった(笑)毒抜きしようと思ってたけど、毒は薄められず。。普通にしゃべってたと思うんだけど(笑)まあ、私のことを”革命家”と呼んだ友達もいたぐらいで、このナチュラルのエネルギーを何かの役に立てにゃ、生きてる意味がないというものだ。(笑)20年ぶりぐらいのロサンゼルスだった。7月ごろに話題になった、グレンデールに建てられた従軍慰安婦像も見てきた。連れていってくれた友達によると、市長は、東大阪市と韓国の市と姉妹都市を結んでいるから、不公平になっては、と像の建立に反対したけれど、ほかの議員が押し切ったらしい。よっぽど強力なロビーイストが韓国コミュニティにいたんだろう。私のほうは、従軍慰安婦も敗戦時に占領軍に差し出した赤線も、キーセン観光も、ノーパンしゃぶしゃぶで飛ばされた大蔵官僚も根っこはおなじ、と思っているから、日本の性風土にあぐらをかく男と戦う女の連帯ということで、像の頭をなでなでしてきた。(笑)太陽のまぶしい南カリフォルニアで、首に毛糸のスカーフをしているのがなんともおかしかった。暑いでしょう、と言いながら、私がはずそうとしたら、連れていってくれた友達がびくびくして、だめ、だめと言った。(笑)あたりには誰もいなかったし、思ったより小さかったので、ちょっと拍子抜けした感じだった。反対者の怒声がとびかい、日本からもメディアが押しかけた時を見たかったなあ。。(笑)そういえば、私の話を聞きにきてくれた人の中にも、親戚に日系の人がいて、像建立反対の署名をお願いしたけど、断られた、と言っていた。やっぱりアメリカ人だなあ、と思ったとか。そりゃそうでしょう。。自分たちの歴史が忘れられないように、他者に改ざんされないようにと、エスニックマイノリティグループは像やら博物館をあっちこっちに建てるのである。ユダヤ系のホロコースト博物館なんて、いったいいくつあることか。日曜日だというのに、あたりに人陰のない、荒れた広場っぽい土地に像を建てて、市にはいくらかの地代がはいるんじゃないの。政治的正誤より経済のほうが人間の意志決定には強力かも。。。というわけで、もしイリノイにも像ができても、頭をなでにいってあげようと思う。(笑)で、この日の夕方、イリノイにトルネードが来て、友達が、大丈夫か、と気遣いのメールをくれた。イリノイで私を思い出してくれたのは、一人だけらしい。ありがたいことだ。。(笑)帰りの飛行機がどれだけ遅れるか、と心配したが、カリフォルニアで飛行機に乗り込むときには、すでに風はおさまっていたらしい。何の遅れもなく、真夜中にオヘアに到着。で、また学んでしまった。そういう夜行飛行機のフライトアテンダントは、男女ともみんなアフリカ系である。こんな飛行機、乗ったことないなあ。。で、やっぱり何かあるよな、と考えてしまった。夜間飛行は、日中のより時間給が高く、オーバータイムがつく???空港から家までの1時間以上のドライブをなんとかしのいで、家に着いたのは夜中の2時。朝4時起きで出かけていって、夜中の2時帰宅。疲れがまだまだとれない様子。。年だああ。。。(悲笑)


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