〜ing〜アメリカつれづれ日記
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2013/08/19(月)
このごろ、日本からのニュースを見ていても腹が立つことが多くなった。(悲)今日は、食物アレルギーの子供のいる学校や保育園で、ショック症状が出た子供に教師が薬をうつトレーニングをするか否か、みたいな話がえんえんと出てきた。さっぱりわからず、腹が立って、テレビを切った。だって、ニュースを見ている限り、答えは一つである。親が、子供に食べ物をもたせて、学校へ送り出せばいいだけではないか。子供には、絶対にお母さんの食べ物しか食べたらあかんよ、と言い聞かせ、教師には、家から持参のものしか食べさせないでください、と言うだけである。それで終わり。ニュースでは、早く友達と遊ばせたい、と嘆く母親の声を出してたが、なんで、お弁当を持たせて、学校へ送り出さないの、とこちらは不思議でならない。なにやら不毛な話にえんえんと時間を費やすニュース番組に腹が立ってきて、テレビを切ったというわけである。(笑)それでも、このあいだ見た水俣患者のドキュメンタリーのような番組の価値を考えると、やっぱりしょうしょう高くても、日本のテレビが必要かな、と考えてしまう。自分の生きた時代を理解したいからである。水俣病患者は、水俣市民によって差別されたという。病気を認めろ、と運動すれば、”騒ぐな”との声が市民から出たという。チッソの会社で働くことが、かれらの生活を市を支えていたからである。金ー経済ーがからむと、ほんとにむずかしい。私が2000年に出した日系人の歴史の本の英訳がやっと形をなしてきたが、帰米二世ノーノーボーイたちも、水俣病患者と同じ、同胞から差別される弱者中の弱者だった。かれらの場合は、戦時中ゆえに忠誠というわけのわからぬものがからんだ。普通人は、勝ち組やら権力をもつ人間につきたがる。だから、日系人の収容補償運動でも、同胞が補償要求に反対した。社会の主流でない人間は、どこでも同じことが起こるんだ、とほんとにいやになる。権力側につきたがる人間を非難しても仕方がないと思う。人間の性のようなものだろう。でも、一つだけ確かなことは、たとえ弱者でも力をもてるラッキーな人間は、その力を、自分を守ることのできない弱者中の弱者を切り捨てるようなことだけはしてはならぬ、ということだ。自分のもつ力を、権力へのへつらいやらに使って権力者を喜ばせても、権力者は絶対に自分を認めてくれない。ただ利用するだけである。それよりも、より大きなビジョンをもって、自分の力の使い方を考える。。。事故で死亡、といったニュースを聞くたびに、今まで生きてこられた自分に感謝する気持ちになる。これまで生きてこられた力をこれからどんな風に使えばいいのか。そういえば、私が好きなトムクルーズの映画「A few good man」でも、上司の命令で、兵士をリンチし、死なせたために罪に問われた軍曹が最後に言っていた、俺たちが守ってやるべきだったのだ、と。リンチせよという命令を出す上司が腐っていたのである。腐っている権力者には銃を向けてもいい、がアメリカ憲法である。(笑)もう一度、映画を見てみようか、なんとか英訳本を完成させるエネルギーを奮い起こすために。


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