〜ing〜アメリカつれづれ日記
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2014/11/10(月) 変化2
京都から連絡が入った。私の緻密からはほど遠く、ぱっぱらぱあ〜〜の頭をひねくりまわして書いた、論文と言えるものかどうかもさだかではない書き物が、学術誌に掲載されることになった。やったああ〜〜〜助成金を受けてるし、で、かなりポリティックスが働いたのでは、と思われる。いろいろ四方に迷惑をかけてしまった。これからは、自分の身のほどをわきまえて、とは思っているが、うれしいことは事実で、ありがたいと思っている。ここまでの全エネルギーの流れに感謝。娘も無事に、新しい仕事の第一日目を終えた模様。よかった。高齢者デイサービスに出かけていくと、去年、ボランティァを始めたときに、あ、り、が、と、としぼりだすようにして声を出してくれた日系二世のおばあさん、ヘレンさんが、おととい亡くなった、と聞いた。99歳だったとか。年には不足はないけれど。。でも一人、また一人、と、たとえどんなに短い時間であったとしても、たとえ一瞬だったとしても時間と気持ちを共有した人が永遠に消えてしまうのは悲しい。たぶん私は、死を受け入れる準備のために、シカゴまで出かけていくのだと思う。私の場合、順調にいけば、家族の中に閉じこもっていたら、一生で死を知るのは、親の2つと配偶者があるかないか、だから。死を、より大きなパースペクティブで見ることーこの1年で、デイサービスで出会ったおじいさん、おばあさんのうち、知っている限り3人が亡くなった。声やら表情やら笑顔だけが記憶に残っている。このところ見なくなってしまった人も覚えている限り数人いる。一期一会とはよく言ったものだ。親もそんな一期一会のサークルの中にいたのかもしれぬ。親の死が客体化されつつある感覚があるー人間、一人で生まれてきて、一人で死んでいくーよく母親が言っていた言葉が浮かんできた。「どう死ぬか」ー戦争の中で生まれた戦前の昭和世代の人間が身に刻んできた思想ではないか、それは裏返せば、戦後教育が失ってしまった、戦争に対する罪悪感から教えようとはしなかった思想ではないのか。「どう生きるか」ばかりを言うのは間違っていると思う。人は必ず死ぬのだから。死ぬまでに、もう少しまともなものが書きたいなあ。(笑)


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