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2014/07/23(水)
親たるもの
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前回、日記を書いてから、もう1ケ月以上経っていることに今、気がついた。早いものだ。。退職生活は忙しい。。(笑)6月12日から7月2日まで日本、7月2日から10日まではカリフォルニアで、ツーリレイキ隔離収容所の3度目の巡礼で、無事にブックトークも終えて、もっていった70冊近い英語本も完売して、無事に帰ってきたのが7月10日。それから2週間。何やら気がおさまる気がしないのは、娘が翌11日からキリマンジャロに登りに行ったからだ。なんでまた、キリマンジャロやねん、と思うけれど、もう親には止めるすべはなし。のぼりに5日、おりるのに2日かかる登山だそうで、ツアーだから、シェルパさんがついていて、重たいテントやら食料は運んでくれるそうだが、もう今日あたり、無事に下山した、という連絡が入りそうなものなのに、何も言ってこないからずっと心配しているのである。よりにもよって、マレーシア航空がミサイルで撃墜されただの、イスラエル上空を飛ぶ飛行機はなくなっただの、ぶっそうな話ばっかりである。キリマンジャロという山がアフリカのどこの国にあるのか、何度聞いてもようわからんけど、ああ、無事にアメリカに戻ってきてくれることを祈るのみ。アメリカといえば、何やかや批判・非難する人も多いが、批判・非難されるのはそれだけ力があるという証拠である。旅行するのに、いっぱい注射しなくていいし、水はどこで飲んでも大丈夫だし。。やっぱりそういう楽ちんな国なのはありがたいことなのである。あああああ、親たるもの、疲れる、疲れる、無事に帰ってきますように。。(祈)それ以外は、普段の生活である。シカゴへのボランティアも再開、太鼓も再開。。スペイン語を話してたおばあさんが一人亡くなったと聞いた。車椅子に乗っていた日本女性は、つえを使って、一生けん命自分で歩く練習をしていた。私は新しい曲に挑戦。。。ただただ、その日一日、一生けん命生きるのみ。。
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